機関誌マラソン第22号 締切は7/13正午です

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機関誌マラソン第22号

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  1. 盛和塾22号 ワキ製薬(株)脇本

    今号の塾長理念は判断のものさしを備えるでした。
    経営者たるもの、いついかなる時も公正な判断力が必要だと言うお話です。
    会社を経営する上で、社長だけでなく、全社員が日々、様々な判断を行い業務に取り組んでいるはずです。
    今回はリーダーのものさしに関するお話ですが、これは何もリーダーや経営者だけでなく全社員に言えることだと思います。
    全員が経験や慣習というものさしで判断してしまった場合、企業運営は時間もかからず崩れ落ちていくと思います。だからこそ社員全員が正しい判断力を持つ人間性を高められるかどうかが社長であり、リーダーの責務だと思います。
    社員全員が正しい判断をするためには、その見本となる経営者やリーダーが、いついかなる時も自分のものさしで物事を判断してはいけない確固たる心の強さを持たなくてはいけません。
    その強さこそ、人間の強さ=哲学であるということです。
    この哲学は、企業運営する中で最も欠落してはいけない能力だと常に心においています。特に経営者が本当に自分勝手な判断で仕事を進めた時、そのしっぺ返しの大きさは計り知れないものである事は、自分自身の経験の中にもあり、反省した過去もあります。
    そういった公正な判断を日々、継続していける人間力を機関紙マラソンを通じて身につけて行ければと考えています。

    次に今号の塾長講話は京セラ会計学についてです。
    起業間もない頃の斉藤さんとのお話は、経営者なら誰しもが通る道だと思います。世の中の経営者は、ほとんどの人がはじめは会計について無知のところから始まり、なぜここがこうなるのか?という点についての根拠を真剣に考えながらてはなりません。
    それをだいたいで良いから、と適当にすると会社自体が適当な組織しか作られないと思います。塾長がおっしゃるように会社は社長の器にあった会社にしかならない、というのは正しくその通りであると常に感じます。
    しかし、京セラ会計学にあるように、企業とは基本的には儲かるように出来ており、単純化して考える方が、実は業績は短期間で良くなるのだと感じました。
    貸借対照表を見て、何がどうなのか?という点まで目を光らせないといけないと思います。また損益計算書だけを見て、塾長が最初に斉藤さんとお話ししたように、今季利益が2億円、その半分が税金、残りは1億円か?という掛け合いは経営の本質を分からなければ、そのように考えてしまい、たちまち企業には資金が残らないという結果にしかなりません。
    借入の限度額も減価償却+税引後利益よりも低く設定することなども書かれていましたが、この点については銀行融資担当者の目線から言えば当然のことであり、いかに京セラ会計学が単純で正しいかがわかる内容でした。
    しかし経営者というのは、数字だけを見るわけではなく、会社全体にめをひからせなければならず、人の動き、社員同士の人間関係、在庫、資金の動きなど、経営者にしかわからない多岐に渡る業務があります。
    しかし、そんな中でも経営者は誰よりも数字に目を光らせて仕事をしなくてはいけないのだと改めて感じました。
    そうする事で、自然と企業運営では利益が出る仕組みになっており、それが数年積み重なって資金が増え、塾長のおっしゃる余裕のある経営ができるのだと思います。
    資産の償却期間についても、例えば当社ですと製造業ですので、実際は機械類は7年償却になりますが、塾長の教えから、税法上の考えではなく、現場に即したやり方に変えて、資金を考えるようにしておりますが、その方が本当に楽な経営ができることを身をもって感じております。

    決算書とは経営者の成績表と書いてある通り、毎年、自分自身の1年間の仕事の鏡であると常に思っており、前年と比較してどうなったか?を常々見ることで、それが月次にも生かされ、月次での変化に気付ける能力も身についてきます。塾長の京セラ会計学には経営を上手くするための必須条件しか書いていおらず、それを時間をかけてでも、一つずつ実践していくことで、自然と会社は驚くほど良くなるのです。
    今号の京セラ会計学の講話を改めて拝読し、一つずつ実践したからこそ、当社の今があるのだな、と改めて感謝の思いが生まれました。

    京セラ会計学は、長い時間をかけて自分の会社に落とし込み、更にそれを自分の会社風にアレンジすることでより効果を発揮すると思います。
    ただ、塾長が常々おっしゃるように、決算状の数字は過去のものです。過去の数字に一喜一憂して、慢心し、経営が疎かに、経営がゆるくならないように、経営者とは常に気持ちを張り詰めて日々を生きていかねばならないなと改めて感じました。

    今号の京セラ会計学の塾長講話は、機関紙マラソンをしている人たちだけでなく、大和全塾生にきちんと読んでいただきたいと思いました。この22号の講話を読むのと読まないのとでは、今後の経営に大きな影響を及ぼすと思います。いつか塾生が集まり、22号の塾長講話に対する例会なども開催できたらな、という気持ちになりました!

  2. 機関誌 盛和塾 第22号 【 仲本 博昭 】

    『塾長理念』【判断のものさしを備える】
     誠実な人生哲学、「人間として何が正しいか」公正、正義、優しさ、思いやり、調和、誠実さなどを持たなければならない。そして、それをものさしのように判断基準とすれば、常に正しい判断ができるようになり、素晴らしい人生をおくることができる。

    また、リーダーにとって判断基準となる「ものさし」が必要になってくる、本当にそうだと思います。これがあれば、いや、これを自分なりにつくらないといけないのだと痛感しました。ある程度はできているかな、と思っていましたが、まだまだだと反省いたしました。精進してまいります。

    『塾長講和』【京セラ会計学】
     この京セラ会計学に関しては、何度もCDを聴いたり本を読んだりしたのですが、今回この機関誌の解説により、より深まりました。

    【基本的な考え方として、常にものごとの本質を追求し、その原理原則に則り、何が正しいかを探求しなければならない】

    会計学というものがあり、当然のように処理されていたものが、なぜそうなるのか、なぜ帳票類がそうなるのか、と素朴な疑問を持たれ、それを追及していき、それまでの常識を根底から変えていかれた、いや学問上の経理を実際の経営に活かすことのできるものにされたのです。

     20年ほど前、会社を設立されて3年目ぐらいの知り合いの社長さんが、「仲本君、決算上は黒字、儲かっているはずやのに銀行から金を借りんとあかんね、おかしいやろ、よう分からんわ」って言っておられたのを思い出しました。

    黒字倒産という言葉を聞いたことがあると思うのですが、それは、帳簿上の利益が上がっていても、実際の資金繰りがショートすることによって起こる、【勘定合って銭足らず】の状態になることです。

    例えば売上げの回収が悪かったり、当座の支払いができなかったりすることなどです。塾長がおっしゃっておられる、手元に残って今すぐ使える資金はいくらあるのか、これが分かっていないと経営はできないということです。

    弊社においても、決算が終わって利益還元金(賞与)をお支払いする時、帳簿上にはお金はありますが、実際には銀行から借入をしないと支払うことはできないのが現実です。

     ものごとの本質を究める、銀行は天気のよい日には傘を貸すが、雨が降れば傘を取り上げる、支店長さんからの融資の申し出に対して、頭取に会わせて欲しいと申し入れされ、実際に頭取に会われそれを確認されます。すごいことですね。

    我々がやってきたのは、一行からの借入れだけだと貸し剥がしをされたらどうにもならない、都市銀行の何行かから分散して借入をし、支店長がわざわざクーバルに来てくれることを喜んでいました。

    しかし、今は違います。自己資本比率を上げ、内部留保を厚くして筋肉質の無借金経営を目差しています。いつか大手都銀の頭取に会ってみたいです。

     一対一の原則、ダブルチェックの原則、フェアプレイ精神で自分に厳しく、仲間を守り、会社を成長発展させ全従業員の物心両面の幸せを追求していきます。

    『私の好きな言葉』【大道無門】
     誰でもいつでもどこからでも、その道に入り通ることができる、ただ、その道は果てしなく尽きることがない、一生修行だという意味と、もっと修行をしてから来なさい、という入るべき入り口がないという意味をもっている言葉だと書かれていました。

    どちらにしても一生修行、死ぬまで修行だということに変わりはありません。私もいろいろと誘惑は多いですが、初心を忘れず一生修行だと思い、勉強を重ねてまいります。
     
    【22号完】

  3. 機関紙マラソン22
    株式会社サキカワ 久保貴啓

    ●塾長理念
    判断のものさしを備える
    恥ずかしながら、盛和塾に出会う前の僕がまさにこのような経営者だったように思う。気づいたのも学び出してからで、学ぶたびに恥ずかしくなったのをよく覚えている。出会って以来、自分で正しいことへの判断が間違いないのか立ち止まり考えれるようになった。その度に判断基準は、塾長ならどうするのか?どう考えるのか?なぜか?など、自分の中の塾長や本の中の塾長に問えるようになった。それでも迷う時には、ソウルメイトに聞いてみることにしました。いまだに間違えてたかな?と思う判断もありますし、このコロナの状況の変化のたびに、自分の考え方の反省と修正と挑戦の毎日ですが、塾長の言われる、人間として何が正しいのか?と言う判断を常に出来る人格を形成したい。

    ●塾長講和
    京セラ会計学
    経理に関して驚いたことに、塾長と弊社の先代とは結構同じ考え方や手法を用いていることに盛和塾と出会い驚いたのを思い出した。僕は、残念ながら数字の経理の話が苦手で、いまだによくわかっていないこともあり、この手の文章を読むのが苦手です。先代と話をしていてもよくわからないこともありましたが、塾長の本を読むと、先代が言っていたことの意味や理屈が見えるようになり、感心することも多く、よく教えてもらっていた時に、今はとにかくなんとなくでイイから、そのうちにわかってくれたら…といってた意味がわかるようになってきた。経営をしていく中で、注意すべき点や勘違いして後々苦労するであろうことまで、有意注意に仕方や考え方が似ている。同じような時代に生きてこられたお二人だからなのか?は解らないが、理解できると先代を更に尊敬するようになった。
    稲盛和夫氏を知っているが、勉強したことはないと聞いていたので、入社してから当たり前のように教えられたり、疑問にも感じなかったことなどは、先代や諸先輩がしっかりとした考え方のもと、形成してきたからこそあるシステムや思想は、今後更に磨きをかけ良いものにしていかないといけないと感じた。
    難しい時代を長年生き延びてきたのには、こうしたしっかりとした経理や数字への考え方があってこそ60年生きてこれたのだと思う。
    私自身も苦手なものを遠ざけず、もっとしっかり取り組むべきと最近は頑張っているつもり?笑
    今の私もそうですが、少し前の私は、恥ずかしながら決算書が全くわかりませんでした。ここで言われる真の経営者ではありませんでした。弊社の決算書を何期か見てもらう機会があり、どう言われるのか?がドキドキして見てもらうと、それだけでこの期に何があったのか?なんでこうなったのか?こーだったのでは?と決算書だけで次々と質問をもらったり、話していないことを言い当てられたりした事で、びっくりしました。残念だったのは、質問されたことに答えれないばかりか、何の意図が質問にあったのかもわからない事でした。自分の会社のことなのに…自分が代表なのに…。あの日から決算書は分からなくても毎日開けるようにしています。見ていると少しずつですけど、低レベルなりに見えてくるものや気になる事が増えてきました。
    今回もマラソンを通じて読んでみましたが、
    私が気づいた点を改めて気づいてもらうためにも、コピーを取って社内で責任者クラスや経理関係にも読んでもらいたいと思う。
    そして、感じたことは、先にも申し上げた通り先代までの歴々の経営には所々塾長の教えに通じるものがあったと感じれました。弊社は、60年以上の歴史を持つ会社でありますが、大した特徴もヒット商品もない会社で60年続いてきたのには、塾長の言われる経理や考え方があったためだと改めて気づきました。危うく私の代で、途絶えてしまう可能性がありました。経営者としての人格に続き、会計学もしっかり学びこれからの歴史を紡ぐためにも真摯に学んでいきたいと思えました。今回の会計学は時折開き読み直すべきだと感じました。

    ●経営の研究 江口克彦さん
    私も、経営の本?というか、社会人としての本を入社当初上司から貰って読んだ本が松下幸之助さんの本でした。そこには、従業員としての心得や中堅社員としての心得など、会社における自身の立ち位置による考え方や行動指針がわかりやすく書いてありました。30前で、はじめての就職や会社でしたので、5年は人並みより遅れての社会人でもあり、社会を舐めていたのは誰の目にも明らかだった僕を見て、くれた本だったと思います。あの本のおかげで、今の自分がこの会社で頑張れたり、役割を学んだ様にも思います。たくさん道を外しかけたこともあり、今の自分が経営者なら、辞めさせてたかも?とあの時の先輩や上司に感謝しかありません。経営者になってからも、勘違いも多く、盛和塾に出逢えていなかったら、自分も会社も従業員も無かったのでは?とヒヤヒヤします。
    江口さんが塾長の事を、頭で経営するのではなく、常に問題意識を持っている。しかも強烈な問題意識を…持っているからこそアンテナに引っかかるものは、全て自然に吸収するのでは?と言われていたことに見習い、私も強烈な問題意識を常に持ち、どんなことにも反応して吸収できる様にフラットにい続けたいと思います。

  4. 機関誌「盛和塾」22号

    <塾長理念・判断のものさしを備える>
    「正しい判断ができるようになるためには、ものさしとなるべき誠実な人生哲学を持たなければなりません」
    「その哲学とは人間として何が正しいかに基づくもので、公正、正義、やさしさ、思いやり、調和、誠実さなどの言葉で表されるものを含んだものであるべきです」
    キーワードは、公正、正義、やさしさ、思いやり、調和、誠実さです。人間として何が正しいかが、自然と湧き出て判断のものさしとなれるよう、人格を高め、精進いたします。

    <塾長講話・京セラ会計学>
    「経理という経営の一部門についても、原理原則にのっとり、何が正しいかを探求しなければならないと述べているわけです」
    経営全般の問題ばかりでなく、経理という経営の一部門についても人間として何が正しいかというものさしで判断するということ。会計を本業とする私でも本当に大きな気づきを与えていただいきました。
    「儲かったお金はどこにあるのですか?」
    まさに、これこそが会計の本質であろうと思います。また、それを説明するのが本当に難しい問いかけだと思います。ズバリそれを指摘された塾長は本当に凄いと思います。
    「資金運用表は、2期間以上の貸借対照表を分析し、残高の増減を分類整理することにより作成され、資金収支の状況を明らかにすることにより、資金管理、経営分析、支払能力の判定などに役立つものである」
    塾長は以前より貸借対照表の重要性を指摘されています。どうしても損益計算書に目が行きがちですが、2期間以上の貸借対照表を分析すると本当に色々なものが見えてきます。
    「安定経営をしようと思えば、減価償却プラス税引後利益で返せる範囲の資金しか、設備投資をしてはいけないということです」
    まさに、それをダイレクトに理解されていることが凄いと思います。
    「土俵の真ん中で相撲をとる。これはたいへん大事なこと」「常に金のことについて心配していては仕事ができないから、安心して仕事ができるようにという思想が、その後の無借金経営を生んでいくわけです」
    なぜ土俵の真ん中で相撲をとることが重要であるかが今回たいへんよく理解できました。
    「会計というのは、経営者のために存在しなければいけません。常に経営者が何を考えているかを察知し、経営をしやすいようにする強力な補佐役でなければならないのです」
    私も、この点を常に意識してより経営者に役立つものを提供できるよう頑張ります。
    「私は中小企業でよく使われている売価還元法で原価計算をすることを税務署に認めてもらいました」
    「有税で償却しよう。その方が安全だと思ったのです」
    このあたりは、経理の専門家以上に会計・税務を理解されていると思います。
    「決算書の数字が物語るものは、経営者の意思と実行力の産物なのです。同時に社長の経営に対する成績表でもあります」「決算書は、多忙な経営者がそれを見て、企業の活動状況がすべて一目で分かるようでないといけないのです」「決算書の意味するところが理解できないようでは、決算書が読めないようでは経営者にはなれません」
    決算書の数字に対する、真摯な姿勢。絶えず経営に役立つツールとして期待して精魂を込めて数字を見られていることにあらためて頭が下がります。
    「会計経理にあたっては損失として挙げるべきものはなるべく早く挙げ、利益となるような、収益となるようなものはなるべくおさえて、上げないで将来の収益に備える体制をとってきました」「会計学的には繰延資産に計上できるものでも、予算を使った段階で一度に落とそうと言ってきたわけです」「自己資本比率が高まってこなければ、企業の安定は増しません」
    企業の継続、安定を第一に考え、保守堅実に会計を実践されてきたことが本当によくわかります。
    「タダ飯を食うなということです。後々の付き合いが必要と思うなら、会社の方で接待するようにと言ってきました」
    反省いたします。
    「機械設備は中古品を工夫して使う」「大事なことは損益分岐点の図式を変える、なるべく固定費を下げて、同時に変動費も下げ、利益率を高めることが経営の要諦になります」
    「不良資産を作ってはならない。棚卸しというものは人任せにせず、社長自身がやるべきなのです」「現実的に価値のないものを資産とは言わない。金型は償却ではなく、有税でも経費で落とす」「必要な量だけの資材を当座買いすると、高く仕入れたように見えますが、余分がありませんから現場では大切に使うようになりますし、倉庫もいりません。在庫管理も、期末の在庫調整も必要なくなるし、在庫金利もかからなくなる。大量に仕入れて保管しておくよりもはるかに経済的なわけです」「京セラでは、銀行預金以外はしてはいけないのです」
    ここまで保守主義を徹底されていることは本当に驚きです。何事も徹底されることの凄みを感じます。
    「不動産投資は将来の工場増設予定のみ。私は不動産による金儲けが嫌いなだけです」
    塾長のブレのなさの極みかと思います。
    「ものごとはすべて制度があるからうまくいくのではありません。そこに魂を注入することが必要なのです」「京セラの場合には、アメーバ経営による時間当り採算制度というルールがあります」「採算性を向上させる正しいルールと、労使が一体となった努力がなければ、会社の利益、いわゆる採算性の向上はあり得ないのです」
    アメーバ経営を成功させる秘訣、要諦を教えていただきました。
    「部下が休んだときでも自ら代わって仕事ができるよう精進していなければ、長たる資格がない。ミクロのこともマクロのことも含めてすべて分かっていなければ、本当の意味での経営はできません」
    私も、現場の仕事は一生続けようと思っています。
    「普通一般の事務の場合ですと、ちょっと間違ってもすみません、直しますで済んでしまいます。事務屋はそれだからいかんのだ」「完全主義が日常的になっていたからこそ、バブルが起きようと浮ついたことにはならなかったのです」「本当に精魂を込めてその数字を見ていると、間違ったところの数字が助けを求めて私の目に飛び込んできます」
    完全主義の徹底。私がまだまだ欠けている部分です。本当に普段の心掛けを変えていかなくてはと思います。
    「一対一の原則は順守することが大事なのです。モノが動けば必ず納品伝票も動く、納品伝票が動けば受領書が返ってくるという原理原則をピシッと守る」「当社では何らかの代金を支払う場合でもいただく場合でも、すべて一対一の対応をするよう、細かく言い続けてきました」「会計というものは中小零細企業の時から、ビシッとした管理システムを作っておくべきなのです」「月末に締めて、せめて一週間後には先月の利益がどれだけ出たのか分かるような経理をしなければだめだ。利益面でアップ・ダウンしているのは、一対一対応が出来ていない証拠なのです」「売上と仕入の対応も一対一」
    一対一の原則の徹底。ここでもキーワードは徹底です。
    「会計記帳者と会計出納責任者の分離。動いている状態で帳簿と現金が合っていることを確認する必要があります」「支出の管理、印鑑の捺印と保管、金庫の開閉、物品の購入、売掛金・買掛金の管理、作業屑の処分、検算についてもすべてダブルチェックの原則を徹底する」
    ダブルチェックの徹底。ここでも徹底です。
    今回は、京セラ会計学のお話が中心でしたが、会計を専門にしている私も学ぶことが本当に多かったです。また、塾長の会計や税務に対する理解力の凄さにもあらためて驚かされました。塾長に満足していただけるような会計帳簿とはどのようなものか。これを意識して仕事に取り組んでいきたいと思います。
    また、魂を込めること、徹底することの重要性も教えていただきました。
    今回は会計の話中心ですが、経営全般を通じても同じ事を貫かれているのだと痛感致しました。
    ありがとうございました。

  5. 【機関誌22号感想/高瀬】

    日頃から「心を高める」ための話について考えることが多くなりがちですが、今回は久々にじっくりと稲盛流会計学に触れることが出来ました。

    「決算書は経営者の成績表。数字の奥に展開されるドラマが読めるような表現を」

    普段より当社の営業統括責任者として、売上数値については日次、月次にて数字を食い入るように見て分析することは多く、塾長の仰る「ドラマ」が見て取れる感があります。しかしながら、ことBS、なかでも資産について思い巡らせる時間は、恥ずかしながら殆ど無かったことに気付かされました。

    絶対に会社をつぶさないための保守的な財務会計。
    会社と言う飛行機を操縦するためのパラメーター的な管理会計。

    私が社長となって主体的に財務に立ち入る時が来たら、まずは会計事務所と相談した上で、全ての経営数値の実態を現場の絵がヴィジュアルとして浮かぶまで精査し、会社を操縦するためのKPIを明確に設定したいと考えます。そして「ドラマ」を語る財務諸表を完成させたいと思います。

    「セラミック石ころ論」

    どんな製造業でも、製品ライフサイクルは加速度的に早くなり、多品種化していると思いますが、当社の種子業界も同様です。年に1~2度しか種子生産は出来ませんし、販売する種子商品は1年前に生産するのが基本ですが、その生産計画はさらに以前にさかのぼって計画を立てる必要があります。よって、欠品を恐れるために在庫種子を多く抱えるのが業界的に常態化。当社では年商の2~3割相当額が年度決算時には残ります。しかし中には、20年以上ほとんど動いていない在庫種子があることもあり、これらの品質管理コストも馬鹿に出来ません。そもそもこうした不良在庫の品質管理コストも正確に試算出来ていない事にも気付かされます。しかし、メーカーとして「昔からの野菜品種をラインナップしている」という「博物館的」なラインナップを美徳とする過去の経営者の美学があり、「勿体ない意識」も高じ、これらの不良在庫はすすんで廃棄されることはありませんでした。しかしながら、塾長の教えに則るとこれらは「石ころ」です。速やかに処分を検討したいと思います。ただし私も最近は「棚卸業務」は実際にはやらずに社員にやらせ、棚卸リストを待つという状態でしたが、これも改めねばなりません。

    当座買い
    完璧主義
    一対一対応
    ダブルチェック

    出来ている事。まあまあ出来ている事。出来ていない事。

    それぞれ思い当たることが出てきました。適宜、社内で問題提起せねばなりません。

    以上。

  6. [盛和塾]22号 裏表紙から

    「判断のものさし」について

    稲盛和夫さんの言葉から

    人生はひとつひとつの判断の集積

    正しい判断ができるようになるためには、「ものさし」となるべき誠実な人生哲学を持たねばならない。

    その哲学とは「人間として何が正しいか」に基づくもので

    公正

    正義

    やさしさ

    思いやり

    調和

    誠実

    などの言葉を含んだものであるべきです。

    しかし、これだけで、いい経営者になれるわけではない。

    同じ、稲盛和夫さんの言葉から

    「燃える闘魂」

    だったり、

    「誰にも負けない努力をする」

    という言葉が出てくるのである。

    「両極端を併せ持つ」

    という言葉も出てくる。

  7. あの日あの時 稲盛和夫氏から 新井 正明さん

    新井正明さん(元、住友生命 社長、会長)は次のように語られている。

    「私が今日あるのは安岡先生に師事したことだということです。社内では芦田泰三さんという素晴らしい上司にめぐり合い、外では安岡先生にめぐり合った、これは私にとってたいへん貴重な出会いです。」

    安岡先生とは安岡正篤さんのこと。

    安岡先生が亡くなられてからも、関西師友協会というものが存在しているようです。

    トップに立つ人物も常に自分の心の中を照らす精神的支柱を持つことが重要と考えられる。

    また、大きな組織にあって、師事できる人を持てることは幸せなことである。

    仕事が出来て、人間としても尊敬でき、心から師事できる人。そういう人を持った人は幸せである。

    私がいた会社にS専務という方がおられた。

    労働組合の執行委員長もされていた方で、周りの信頼も厚く人気もあった。

    会社を辞められてから、小さなオフィスを持たれ、

    そこに、かつての同僚や部下がいつでも来られるようにされた。

    ところが、誰も寄り付かない。

    会社の中で人望が厚かったはずの人であるが、

    組織を離れてしまうと、案外、みんなクールになってしまう。

    元社員はどうしても、かつての上下関係を引きずる。

    会社を辞めてまで、上下関係を引きずりたくない。

    組織は利害得失で結び付き、真の人間的連帯ではなかった、ということか。

    大きな組織の中で、真に師事できる人と出会った人は幸せである。

    でも、大変難しいことだと思います。

    ふと、考えさせられました。

    私の母は京都のYさんの所に奉公に上がっていました。

    こことはずっと繋がりがありました。

    御恩と奉公

    こういう関係がずっと存続していたのです。

    何年か前にYさんの家に伺いました。

    今はお世話になったご夫婦は亡くなられて、息子さんの代になっています。

    息子さんといっても、わたしよりずっと年上です。

    お参りしてください、と言われて、私は仏壇の手を合わせました。

    私は涙が止まりませんでした。

    私の母のことはとくによく覚えていて、お話にも出てきたようです。

  8. 第22回 機関誌マラソン 宮畑和広

    塾長講話

    会計の講習には何度か行きましたが今回の講話がダントツで心に沁みました。講習に出かけなくとも初めから機関誌を読めばよかった事になります。テクニックじゃなく会計における大変、プリミティブな事。原理原則、それを逆に精神論で分かり易く心に沁みる様にお話をして頂いている気がしました。
    言い訳になりますが弊社はつい7年くらい前迄はネットではまだ商品を売っていませんでした。其れ迄は毎月売上げを把握して正しく計器を見ながら操縦している感が有りましたが急激にネット販売売上げのシェアが拡大してから毎月の売上げにタイムラグが出てしまう様になりました。其れからはどうもよく分からなくなりせいぜい四半期ごとにしか把握できてる自信が無くなって来ました。大変よくない事だと危険を感じてはおります。経理の者と落ち着いてこのネットの各種入金の事を聞いて早く把握に努めます。しかし元々、現場の企画、営業が好きで其ればかりやって来たのでなかなか頭に入りません。又、塾生の方にも教えてもらえたらと甘えた考えですが思っております。

    あの日あの時 稲盛和夫氏

    新井さんは前回よりお年を召されたのか、其れとも塾長にさらに親近感を持たれたのか今回は凄くご自身の内面の事を話して下さった様でこれも心に沁みました。又、塾長の教え同様に生きる道しるべになりました。私は偶然、23歳の頃から今もメインで住生さんの本社営業総括部のお仕事をさせて頂いております。当時、23歳の新人社員が飛び込みの営業で中之島の本社に出入りさせて頂けたのが嬉しかったです。平成15年頃か新井さんが亡くなられた時に過去の写真の提供を依頼頂いた記憶があります。

    今回も学びの場を私にも与えて頂き有難う御座いました。

  9. 明里スプリング製作所
    明里幸祐

    塾長理念
    判断する時の「ものさし」は人間として何が正しいのかという基本的なことで「基準」を
    自らに心に持つことが大切である。バネ製造にも基準が必要で自らの中に基準を作りその基準から製造するために派生させていく。経営の判断も同じ事であると感じました。経営の判断には公正、正義、やさしさ、思いやり、調和、誠実などの言葉で表されその全てを融合した基準を持ち続け適切な判断をしていきたい。

    塾長講話
    京セラ会計学について触れることができた。経営を良くするヒントがいくつも散りばめされており、製造業を生業にしている当社は即実践したいと思いました。特に資材の一升買いを勧められているのは、塾長言われる通りたくさん買うと安くなるから、いつか使うから買っておこうといって材料資材を購入している。しかし必ず使い切るとは言えず、そのために材料購入費が多く計上されている。必要分だけ買うことで材料を使う側も丁寧に無駄使いせずに使用し無駄使いを排除する考えは是非とも当社でも実践したい。
    セラミック石ころ論では、確かにいつ出るのかもわからない不良在庫が資産として計上される現状では不良在庫を溜めない、作らないを確実に履行する必要がある。製造するまでに時間がかかる以上いつか来るかもしれない注文のためにストックする文化が染み付いている。棚卸しは私が戻るまではかなりルーズに棚卸しがされていた。しかしこれでは社内にどれだけの製品在庫があるのか、どれが必要で不要なのかわからないという事で前期よりきちんとしてもらった。その際に何年も出ていない製品を破棄するよう指示したが、大量に破棄される製品が出てきた。いかに無駄を多く製造し、経費を無駄にしていたかがわかり今後の従業員の行動を改めてもらうきっかけになればと思う。
    しかし塾長と同じ完璧主義を決算書に求めるのはかなりの強い意志が必要であると感じる。当社でも利益を少なくしていかにして税金を少なくするかが常習的に行われていた。本来なら利益が出ているのに赤字にして従業員に対しても今期は赤字でしたと話をするのは如何なものかと感じる。しかし当社のような零細、家族経営では納税するぐらいならと思ってしまうようである。経営側の考えを改めなければ何も変わらないと強く危惧した。

  10. 機関誌 盛和塾 第22号   【 岸 克行 】

    『塾長理念』【判断のものさしを備える】
    正しい「ものさし」をもっていても誠実さに欠けると勝手な解釈をする。人の人生とは一つ一つの判断の集積で構成されている。振り返ると、これはこれと利己的な判断をしてきたことも多々思い当たります。一つ一つの判断=自分の人生ならば言い訳ができません「。大筋、道を踏み外したとは思いませんが、かなり安きに流れた判断を沢山してきたように思います。
     改めて、一つ一つの判断を大事にしていきます。

    『塾長講和』【京セラ会計学】
     今でこそキャッシュフロー経営など当たり前になっていますが、塾長は会計について素人同然の状態でありながら、経営の現場で本質を追求されながら京セラ会計学が形成されていったことが秀逸な点です。会計、経理だけを学んでいても企業にとって役に立つ会計を取得するこができない。資金の貸し手となる金融機関にとっての会計、投資家が企業を評価するための会計とは違い、実際に企業を運営するための会計学は、経営者から生まれるべくして生まれたと理解しています。
     実はアメーバ方式の根幹をなす部門別採算、社内売買制度を会社員時代に経験しており、辟易としていました。私は営業の立場であり、企画、クリエイティブ、印刷などのハードを社内の部門から購入する必要がありました。社内の制作スタッフは当然付加価値目標が設定され、自らの時間当たりの人件費の合計に一部外注する経費を加えて標準原価、営業部門に対する売価が設定されます。その社内売価(営業が購入する金額)はフリーランスの制作会社から調達するものに比べ、倍近い金額でした。
     会社全体の利益率が落ち込む兆しを見せると社内スタッフ部門は、より一層部門付加価値を増額すべく社内売価を上げてきます。そして揉めます。その調整に多大な時間を要しました。
     社内売価、社内付加価値は評価の一つの手法なので、経営者はことあるごとに、このような無駄な調整事項はやめて、会社全体のことを考えろと号令をかけますが、一旦制度が出来上がると数十億の中小企業でも末端まで浸透しませんでした。
     営業部門より直接外部に制作を発注することは禁じられており、社内制作部門は無競争で偉そうにしていたことが耐えられなかった覚えがあります。もともとマーケッターとして制作部門からキャリアをスタートした自分でも、馬鹿馬鹿しく思っていました。
     後日、盛和塾で学び、根本にフィロソフィーの浸透がなかったことに起因していることを教えられました。
     また、後半の『経営の研究』 PHP研究所 副社長 江口克彦氏が、盛和塾で稲盛哲学を学ぶことは重要ながら、稲盛哲学に浸っているだけでは、近くにたどり着くことさえできないとおっしゃています。稲盛哲学を吸収し、それを踏み台にするくらいの思想的勇気、哲学的気迫をもって話を聴いて、ご自身の経営哲学を構築することが良いのではないかと述べられています。
     京セラ会計学もそうだと思います。一対一の原則、ダブルチェックの原則などは外すことができない原則中の原則であります。
     以前、ある輸入商社の社長様と話をしていました。高収益の原因を突き詰めると、在庫にありました。思いつきで単品を安く供給する競合があるが、当社は常に顧客の要望に応えられる在庫を確保していることが販路を維持できている理由でした。業界の指標から在庫が多いとかいうと恥をかくところでした。またあるところは、海外の販路を開拓したものの、在庫対応ができず、折角海外の販路を開拓しても1年間で取引が打ち切られたところがあります。
     在庫は悪であり、極小化しないのは分かっていても、どこで折り合いをつけるかは大変難題です。
     まあこのようなことを一緒に悩むから私の商売が成り立っていることにも書きながら気づきました。
     この22号は背表紙に着色して何度も読み返します。

     今回も大変勉強になり、誠にありがとうございました。
    以上

  11. 安岡正篤さんという人物→そして、提案です。

    上記の新井正明さんに関するコメントの前半部分をFBに搭載したところ、
    かなりの反響があった。
    中には、安岡さんを木っ端みじんに言い捨てる人が現れた。
    私は安岡正篤さんについて深く学んだわけではないので、
    反論する由もないが、いろんな見方があるものである。

    この欄は書くだけで終わってしまっている感があるが、
    ZOOM会議でも行って、
    擦り合わせを行えば、
    それぞれの捉え方がわかって面白いと思った。

    ただ、みんなが発表していたら、時間が非常に長くかかるので、
    発表は1名か2名くらいにして、
    その人を中心にして意見交換するのも一考かと。

  12. 機関紙22号
    京セラ会計学が40ページを超えて解説して頂いている、保存版。
    このように税理士とカンカン諤諤とやっているのかと言えば、足りてないという反省
    があります。
    キャッシュフロー経営で安全経営をする。手元資金を余分に残し、
    借入もその手元資金で十分返せるものにする、どこにお金があるのかを常に考える。
    会計学は学問であってはならない。自分の言葉でわかるように、つまり、
    従業員も絵で見るが如くわからなければならない。
    銀行との付き合い方についても、社長が従業員に話を説明することはあっても、会社を飛び越えて、解説する機会を、
    これだけの真剣さを込めて説明する書籍はほかにありません。
    決算書は小説を読むように。決算書を持って飛行機に飛び乗ったという逸話は聞いたことがありますが、このようにストーリーを想像まで膨らませてみられ、次の対策を打たれていくのかと、その繰り返しが赤字を出さない経営なのだと。
    そして守りの部分では、常に堅実に、保守的会計を徹底させる。よく見せよることはせずにありのままに表現する。そうすることで自社全体がさらに引き締められる。
    予算制度はとっていないという説明は、タイトルでは疑問符を持ちましたが、中身はよくわかりました。確かに経費予算は確実に実行され、売り上げが伴わないと言ったことは自分も予算を立てる際に、陥りがちなポイントです。売り上げをあげたいがために、経費はこれくらいかかるだろうと、鉛筆を舐める。浮ついて、地に足がついていない計画は実を生まないということの戒めです。
    経営のエッセンスが詰まった本書を自分なりにさらに深めていきたいですし、できていない分野については実践をして結果を出したいと思います。

  13. 機関誌駅伝「盛和塾22号」2020.7.13締切
    判断の物差しを揃える
     判断基準を教えてもらいながら、時に流されることがある。
     心の強さを持っていつも人として正しい判断と実行ができる様になりたい。
     それは毎日誠実であろうと思い、1日を反省することだと思う。
     反省の結果、例え困難な事が多く出来ない事があったとしても、私の場合その事実にコンプレックスや引目を感じると肝心の実践する勇気が鈍る。
     出来ないから塾長の元に学びに来ているのだから、出来る様になるために努力しているのだから、という具合に自分を肯定して参りたい。
     
    京セラ会計学
     会計学の勉強の際にいつも思うのが、通常の学問としてのルール(教科書化)は先人の成功体験の蓄積を研究して体系化したものである。
    しかし、会計のルールとは2つの目的がある様に思う。
    もちろん経営判断のための数字を作る事と、そして徴税である。
     徴税のルールは徴税側が徴税しやすい様に分かりやすくするために、様々な業種の会社の事情をある程度大雑把に分類、ルール化したものである。
     そんな物はルールを構成できたとしても、経営の原理原則にのっとったものと言えるはずがないしいう必要もない。
     目的が違うのだから。
     それを金科玉条に捉えた瞬間から「判断の固定概念化」になるということだ。
     塾長はその点を見抜かれて、固定概念に満足されないばかりか、自社の経営の本質ではなく経営というもの本質を考察してそこに流れる法則を発見して会計学として体系化されました。
     京セラ会計学と表現されてはいますが、全ての経営の会計に通じると思います。
     そして自社がどの位儲かっていて、税金を引いて本当に使える資金がどの位あるのかを炙り出したとして、今度はそれを配当に使うのか従業員のボーナスに充てるのか、新製品の開発に充てるのか判断しなければなりません。
     私も常に悩んでいますが、これはなんとも難題です。
     経営者の経験と勘だけでは失敗も多いし、当社の様な零細企業は失敗を繰り返せばすぐに潰れてしまいます。
     そこで判断基準として哲学が必要になるということは、今となってはよく分かりますので、よく塾長に廻り合わせてくれたと天に、ご先祖に感謝しています。
     
    今回は他の中身を読むのが間に合わなかったので、この後も読んでおきます。
     
     今回も多くの気づきを有り難う御座いました。

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