機関誌マラソン第7号 締切3/30

機関誌マラソン第7号 締切3/30

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締め切りは3月30日正午となります。

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  1. 機関誌 盛和塾 第7号 【 仲本 博昭 】

     第2回盛和塾全国大会、1993年7月5日(月)から二日間、7名の経営体験発表を読ませていただきました。みなさん素晴らしいご発表、経営をしておられます。見習うべきところをしっかりと学んで、弊社の経営に活かしてまいります。

    【企業に生命を吹き込む】
     株式会社喜代美山荘の三矢昌洋社長さんの発表では、「芋の子を洗う」勇気を持つ、「芋の子をごろごろ洗うようにやれ」弊社でも同じようなことがありました。きついことを言ったら辞められたら困る、だから言いたいことが言えない、そんな時期がありました。もしかしたら今でもあるかもしれません。三矢社長さんは、個人としてではなく、会社のトップとしての役割において、責任をもった想い、考えを本気で全体会議でぶつけたのでしょう。本当に勇気のいることだと思います。また、塾長が社員育成について山登りにたとえられたことを、会社の目標におきかえて、平坦な山に登るのはやめて、ロッククライミングをするつもりで、3倍頑張って3年早く立派な会社にして、立派な収入を得ようと約束されます。そして、18人の料理人全員を解雇されました。自分が変わる、従業員が変わる、努力する、すると会社が変わったということです。すべて自分が源だということです。
     
    【男は強くなければ生きられない、しかし優しくなければ生きていく資格はない】以前に読んだ本に書かれていました。【仕事をする上では強さが必要です。困難な仕事を成し遂げる「粘り強さ」、失敗してもたたかれても立ち上がる「芯の強さ」、ときには自説を押し通す「気の強さ」も必要でしょう。しかし、強さだけでは幸せになることはできません。強さの根底に優しさがなければ、幸せになることはできないのです】塾長の言葉と重なり、仕事においてもプライベートにおいても、優しさの上に強さを持ち、自分の周りのすべての人が幸せを感じていただけるように、自分に厳しく律していこうとを強く感じました。
     
     株式会社タニサケの松岡浩社長のユニーク且つ合理的な考え方には驚きました。そして、それがすべてウィンウィンになっていることです。目先の利益ではなく、未来を見通す力を感じます。その根底にあるのが、『情熱と、独創と、実行が大切だ』情熱とは、仕事に対する興味と、希望と、喜びを持って全力でぶつかること。独創とは、与えられた仕事に生命を懸けて、より良き道を見つけること。実行とは、覚悟を決め、はらを据えて目標に向かって進むことです。明るく楽しい会社、喜んで働ける職場で、全社員が嬉々として出社する『人生道場』づくりが最終目標だと言っておられます。また、社長さんがパートさんからいただいた内容が素晴らしいですね。単なる労働をするだけの会社ではなく、人生を学ばせていただける学校だとも思えるのです。入社できて本当に良かったです。我々の進む道だと感じました。

     私は学生時代、理数系の学科が好きでした。逆に国語と社会が面白くありませんでした。その理由は、考える学科か、覚えるだけの学科かということです。当時の私には、国語、社会は暗記するものとしか思えなかったのです。しかし、社会人となり、いろいろと教えていただいているうちに、もっと勉強しておいたらよかったと思うのは、心理学、歴史、そして国語です。人とのコミュニケーションには心理学を勉強しておくことで、相手の心が読めればより良い関係を早期につくることができます。また、歴史を学ぶことで、自分が経験をしていないことに対しても、過去の偉人たちが道を示してくれていることに気付いたのです。そして、国語です。何かを伝えようとする時、ボキャブラリー(知っている単語又は使える単語の全て)が豊富だと、より相手に的確に思いを伝えることができます。この機関誌も同じだと思うのです。成功事例は当然ながら、失敗事例も大変参考になります。この読書マラソンを通して、より早いスピードで経営を高めてまいります。

    【第7号完】

  2. [盛和塾]7号 塾長講話から(66ページ~)

    40年サイクルで見ると・・・

    稲盛和夫さんは機関紙[盛和塾]7号で40年サイクルで物事を見ておられる。

    1904年の日露戦争でアジアの小国と思っていた日本がロシアを破る。

    そして、欧米列強を敵に回しながらも、富国強兵政策を進める。

    ほぼ日露戦争から40年後の1945年に敗戦を迎え国土は廃墟と化した。

    そして、戦後、経済復興にひた走るのであるが、40年後の1985年に円高容認のプラザ合意がなされる。

    このことがバブルとバブル崩壊の大きな引き金になった。

    では、その後の40年を我々はどう総括することになるのだろう。

    かつて、失われた10年とか20年とか言われることが多かったが、どうやらこの40年はこのままゆくと、世界の後塵を拝することになるのではなかろうか。

    資源の乏しい日本は技術立国で立ってゆくしかないと思われるが、GAFAと言われるようなITやAIの世界ではもはや先進国とはいえない状況だとされている。

    日本人の美徳は真摯に一生懸命努力をするところにあると思われるが、そうしたことが時代錯誤であるかのような風潮さえある。

    働き方改革も何か働いたら悪いかのように捉えられ、安易な方向に進んでいるとしたら、これはおかしいことだと言わざるを得ない。

    実はこの講和は「我々が本来持っている利他の心で経営というものを考えよう。」という表題になている。

    あえて、そのことに触れず、バブル後の40年をどう総括し、我々がどこにいこうとしているのかが気になった。

    米国に追随する政治家は、為政者に都合の悪いことは書類を廃棄、あるいは改ざんして隠蔽する。

    かつて、政治は三流、経済は一流と言われた経済も、もはやとれも一流と言えない状況とされる。

    なぜ、日本はこんな国になってしまったのか?

    ひたむきさ、燃えるような情熱、強烈な未来への夢と実践。

    こういったものを復活させないと資源が乏しく技術立国でしか生き残れない日本の未来はない。

    稲盛さんは世界的な優れた企業を創ったがゆえに、

    利他の心とその実践も桁違いである。

    まずは人生何をかなさん、の心意気と持続する実践が大切と考えています。

     R2.3.24   福岡 英一

  3. 盛和塾第7号 脇本真之介

    塾長は今号で、「日本の社会が混迷、不況になるほど、日本の社会を支えているのは中小企業の力が必要だ」という我々、中小企業の経営者にとって非常に嬉しい言葉がつづられておりました。
    現在、コロナウイルスによる経済の低迷期が訪れており、まさしく今がその時ではないか!と震える気持ちになりました。

    塾長がおっしゃるように、どんな時でも、従業員を幸せにするために一生懸命、寝食を忘れて努力するソウルメイトの皆さんと共に、こんな時だからこそ、力を合わせて日本の社会を一日も早く安定させるために、こういう時ほど、努力を積み重ねなくてはいけないのだな、と改めて感じました。

    塾長は、仕事柄、多くの方にお目にかかる機会があり、立派と言われる人の中にも、本当に心から尊敬できる方が非常に少ないことを嘆いておられます。地位も名誉も立派なものをお持ちだが、一皮むけばみすぼらしい人間性を持つ経営者が大半だという話。経営者は常に謙虚でないといけないとおっしゃっていますが、こういった所から塾長は「常に謙虚であれ」とおっしゃるようになったのだと知ることが出来ました。
    名もない中小企業が、社会の底辺で立派に社会を支えている誇りを持ち、どれだけ社業が発展しても、経営者は謙虚であることこそが大切だと説いておられました。これは今後の自分にとっても非常に大切な思想であるなと改めて感じました。

    また、第二電電の創業の精神をよく理解することは、塾生としても経営者としても非常に重要なことであるなと改めて感じました。。
    『動機然なりや、私心なかりしか』を何度も問い詰めることは、自分自身のビジネスにおいても非常に重要な根幹の部分であります。塾長のように、何度も私心がないのかどうかを自分自身に問いかけることは、まさしく自分自身の心との勝負であると思っています。常日頃から公明正大な経営者であるかどうかも非常に重要なファクターであることを改めて学びました。また、硬直化した組織主義の排除、人事の難しさ、独断を避け、衆議を集めて結論を出すこと、
    判断の基準を、慣行や習慣におくのではなく、人として何が正しいのかにおくことなど、自社に足りない部分ばかりが心に残りました。

    また、人は自分の心の奥底に、愛と調和に満ちた素晴らしい心を生まれながらに持ち、本当の人間はそういう美しいものであることも知りました。男の強さというのは、強欲、欲望、優しさ、真我がもつ利他の心、それを併せ持つことであるという話は、非常に深みのある言葉だと思いました。

    他の話では、政治、財界、官界がおかしくなると、国民は信用する心を失い、虚ろになり、世の中はますます乱れていく、それはまさしく企業のことだと思います。各部門の責任者がおかしくなると、社員全員に会社を思う心が無くなり、仕事も適当にこなし、会社組織として成り立たなくなり、遂には倒産する、そういった流れと良く似ているなと感じました。そうなる前に、経営者は日々、反省することが大切であるのだなと感じました。

    リーダーの人たちが本当の良心を作り上げる、外側の飾りではなく、その人自身の純粋性や美しい心を維持することで、周りが成功を自然ともたらすという点は、少しどうかな?と違和感を覚えましたが、その後に、純粋さだけを維持したからといって、事業は成功しないと書かれておりました。
    やはり経営者は、会社の数字である損益計算書、バランスシート、一点一点の勘定項目の振替といった、経理の仕組み、経営のシステムを作り上げる力が必要であると締めておられます。渋沢栄一扇ではありませんが、論語と算盤、両立させてこそ、真の経営者なのだなと改めて強く感じた次第です。

  4. 機関紙マラソン 7
    株式会社サキカワ 久保貴啓

    ●(株)喜代美山壮 三矢昌洋 塾生
    2回目の経営体験発表で、全国大会に向けて更に磨きがかかった感じも読めて違いを感じられ面白かったです。
    塾長のコメントで、ベースに優しさがなければ、厳しさは通らない。ということ、
    気が利かなくても一生懸命な人を大事にし、物心両面の幸せの気持ちがあるからこそ、従業員に対して強いことが遠慮会釈なく言える。
    おっしゃる通りだと思うし、そう思って僕も頑張っています。本当の事情はわかりませんが、三矢さんが、一度に辞めさせられた行動は、かなり危険な賭けだったように感じます。何があったにせよ、そこに愛や優しさを、残る従業員たちが、感じられなければ、どんなに経営者なとって、良いと思われる従業員も変わっていく可能性があっると思います。人が人を惚れ込む、惚れさせるのは、難しく作られた信頼関係もたった一瞬に無に帰することがある怖さだと思う。

    ●(有)ヤングドライ金沢 栃谷義隆塾生
    小善は大悪に似たり
    フィロソフィの中で出てくる言葉で、好きな言葉の一つです。結構使い分けが難しくかんじて、間違ったなぁと思うことが思い返すとあります。栃谷塾生のされた、従業員の退職においては、僕も、同じような経験をしている最中で、悩み苦しんでいるところです。僕自身のプライドとしても、理解してもらえていない従業員に解ってもらうことが、ひとつの試練とも思うため、あの手この手で話しをして、理解を求めるあまり、下手に出て、結局、調子が歯止め効かずに、踏み越えてはいけない域に来られて、思ってもみない結果になり、お互いあげた拳を下ろす場所がない状況になってしまいました。あれは全て僕の小善やつまらない判断基準やプライドが、自惚れていたのだと今では思えます。そのことで、結局他の従業員も舐めた態度になってしまいました。
    本当に、学びが浅い、人生観の薄い僕のような経営者は、小善や大悪と言う前に、しっかりと判断基準を持つことが大事だと感じました。

    ●塾長講和
    欲望で凍りついたような心を剥がした心の一番奥底にある利他の心、しんが、思いやりの心、愛の心、いかにこの純粋な心を持っているか?によって成功は決まる
    また、それだけでなく、損益計算書、バランスシート、経理の仕組み、経営のシステムを作り上げること
    経理がわからないとそういう努力を精一杯した上で、純粋性を維持することができれば、必ず成功する。
    従業員のため、社会のために経営者は在らねばならないとありますが、それを理解して言動しているつもりですが、反省も多く、本当に理解して実践しているとは言い難い、日々変わる状況の中で、瞬時に判断して感情をコントロールし決断していくには、今の自分には甘いところがあります。自信を持ってしたことが、後々後悔にも繋がったり、逆に自信なく納得せずに行ったことが効果的であったりと、勉強の毎日です。
    まだまだ、どちらも私のものになっていません。それらをこの先何年かかろうと経営者である限り、上を目指しやり遂げたいと思う。

  5. 第二回全国大会の様子が手に取るように感じられ、私も過去3回参加させて頂いた世界大会を思い出しました。

    私が世界大会で感じた興奮や心の高ぶりを、四半世紀以上前の塾生さん達が同じ温度感で感じられていたのであろうと想像し、羨ましさを感じましたし、今はもうこうした世界大会のようなイベントに参加できない現実を顧みては、少し寂しさも感じてしまいました。

    <貴代美山荘・ヤングドライ 塾長コメント>

    「私が京セラで厳しい事を言えるのは、従業員の物心両面の幸せを守るのは私だ、どんなに苦労しても、病気になっても、うちの従業員だけは守らねばならないと思っているからなのです。」

    塾長の最も基本となる教えですね。
    何度も目にし、耳にしてきた教えですが、塾長が言えば迫力・説得力が違います。

    私もここ数年は、私が自ら採用した社員も増えてきたこともあり、それ以前からの社員も含め、「彼らの物心両面の幸せ」を守るのは経営者の使命だという思考回路でモノを考えるようになって来ましたし、モノを伝えるようになって来ました。

    オブラートに包むのではなく、誤解しようの無いストレートな表現をしがちなもので、私のことを「怖い」と思っている社員もいるかと思うのですが、同時に「愛情」も込めて伝えたいことを伝えようと努めているつもりです。

    しかし、「優しくなければ生きて行く資格はない」とありますが、いかんせん「やさしさ表現」の選択肢をあまり持ち合わせていない私自身の引き出しの無さ、人間性の薄っぺらさで、過度に社員を追い込んでしまう事もよくあり、反省することもたびたびです。この点については、普段からのコミュニケーションやコンパ等で少しずつ「愛情」と「感謝」を伝えるしかないかなと思っています。

    「優しいばかりでも、厳しいばかりでも経営は出来ません。厳しさとやさしさが同居し、必要な時に必要な側面を出すと言う事が肝心なのです。」

    今の私には本当に耳が痛いお言葉ですが、心を高める「盛経塾」での学びでこれを克服したいと強く願います。

  6. 第7号 第2回盛和塾全国大会’93  岸克行  
    全国大会勉強会
    ・喜代美山壮 三矢塾生
    18人の調理人の即刻解雇は、衝撃の決断でした。塾長も悩まれた末のこととであるが、ちょっと行きすぎではないかとコメントされています。仕入原価も随分変化したとあるように、組織的な不正がはびこっていたと推察されます。主犯格グループは解雇し、付和雷同した者たちには、改心の機会を与えるとかが、考えられますがこればかりは実態がわからないのでこれ以上詮索しようがありません。
    京セラの受付対応の実体験はありませんが、それは素晴らしい事でしょう。様々な中小企業を訪問したり電話連絡するときに、対応が水準以下だと“あの会社大丈夫かな。”と欠点を見付けた気持ちになります。社長の教育、コミュニケーションが行き届いていない証拠です。一度京セラを訪問してみたくなりました。

    ・ヤングドライ金沢 栃谷塾生
    会社で働いていた女性のOG会があるというのは良い会社ですね。先代はパート従業員に心使いをされていたようです。そこで突然の社長就任と工場長の造反に合うわけですが、足元を見られていると気付かれて毅然とした態度で臨まれました。忘れられない出来事と回想されているように、この出来事で傷ついたことで経営者としての自覚が醸成されてきたように思います。

    ・タニサケ 松岡塾生
    社員を思い福利厚生に手厚い会社で、行間からも社長や社員の笑顔が垣間見える発表でした。webサイトをみると、改善提案はトヨタの7倍にも及んでいます。製法を公開し、作る→効果がある→面倒→ゴキブリキャップの指名買いという愉快なループも作られています。
    高収益であるから、顧問団などへの支出の余裕が生まれ、それがまた知恵を使った広報などで、より売上利益の向上に貢献しています。
    塾長は、値決めが適切で“価値”を売ることが成功の要因だと指摘されて松岡塾生を素晴らしい経営者と賞賛されています。しかしながら、素晴らしい才能をもった人は、才に溺れます。折角神に与えられた才能をもっと多くの人を幸福にすることに使えと叱咤激励されていました。

    ・コマニー 塚本塾生
    “なんと素晴らしい後継ぎができたのだろうと、お父さんが羨ましく思いました。”と塾長に言わしめる内容でした。先代との適度なコンフリクトが後継者育成の見事な成功例です。親子承継は仕事柄よく係る課題なので、大変勉強になりました。

    ・山佐産業 佐々木塾生
     佐々木塾生は、利益率の低さから、官工事から民間へのシフトを志向されていました。塾長は20年以上前の工場建設の経験で、建築現場管理に無駄が多く利益改善の宝庫であると看破されていました。まず現在の業務で利益の出る業務プロセスに改善するというのは塾長の定石です。たまに工事現場をのぞいただけでも、見る人が見ると見える景色まで違うのですね。

    ・ピコイ 近藤塾生
     近藤塾生は、プロの空手家を目指し道場を開いたものの生徒が来ないので、シロアリ退治の仕事を始められました。その後は事業のピークアウトを予期し、どんどん事業を拡大され、上場間近です。塾長のコメントは、“わかってらっしゃる。何も言うことはありません。”ということでした。
     ならば、ということで、webサイトを見ました。平成8年には宣言通り店頭市場に上場をはたされていますが、平成11年には和議申請、上場廃止となっています。1999年新規事業での取引先自己破産による回収不能や資金援助していた会社の倒産などで回復不能なダメージがあったようです。
     
    ・コージインターナショナル 斎木塾生
     斎木塾生は修行を終えて20歳で上京し、たった1年半で全国大会優勝し日本一をかなえておられます。そこからまた独立資金をためようとラーメン屋台を引くなど、塾長も劇的だと感嘆させるパワーをお持ちです。心を生かすために管理会計のような論理的なシステムが必要と説かれていました。

    塾長総括コメント
    1日目:従業員のため、社会のために経営者はあらねばならない。
     日本の社会を支えているのは、有名政治家や学者でもなく、雇用を生み出し、従業員を幸せにしようと頑張る中小企業であると改めて熱弁されています。
     第2電電に招聘した郵政省出身者にトップとして心すべき9項目はアレンジされても良いと言われているので、私もアレンジしてみようと思います。

    2日目:我々が本来持っている“利他の心”で経営を考えよう
     決算書を見てすべてが見抜けるぐらいの努力をしたうえで、純粋性を維持できれば必ず成功する。きれいごとばかりを言ってはいられないが、心の軸で純粋性を維持していく。
     偉大な人物の成功は、行動の手段によるものではなく、その心の純粋さにあるとサンスクリットの諺にあるようです。心の隅ではなく、心の軸に純粋性を据える。
     ついつい流されがちな私は、心の点検ができる盛経塾大和例会の再開が待ち遠しい。

  7. 機関誌「盛和塾」7号

    <㈱タニタケ 松岡社長>
    塾長コメントにもあるように、この方は「経理はわかる、ものの原理原則もわかる、人とのコミュニケーションもうまくいっている、アイデアで従業員を引っ張っている」本当に素晴らしい方だと思いました。
    「無借金経営」「高齢者の雇用」「明るく楽しい会社」「提案制度」「人生の生き方のカセットテープの貸し出し」「社内報を利用した会社のポリシーの外部への発信」「学識豊かで経験豊富な市井の研究家を顧問団として採用」「マスコミを利用したパブリシティの活用」「共同開発による大手企業の暖簾の利用」などアイデアの宝庫で非常に参考になりました。
    ただ、塾長は同じくコメントの中で、「せっかくの才能を切り売りして、細かく才能を使ってはいかんと思う。あなたに才能があるのは、神様がもっと世のため、人のために尽くせと言ってその才能をくたはず。もっと多くの人を雇用し、もっと多くの人を幸せにしていく役目があるはず。」と敢えて苦言を呈されています。
    現在の㈱タニタケのホームページを見ますと、残念ながら売上はこの当時と変わらず、従業員は半分強に減っています。勝手ながら非常に残念に思うと同時に、塾長の慧眼にあらためて恐れ入った次第です。

    <塾長 総括コメント 1日目>
    「日本の社会が混迷すればするほど、また不況になればなるほど、日本の社会を支えているのは中小企業の我々である。」
    「従業員を抱えて、従業員を幸せにするために一生懸命、寝食を忘れて努力している経営者の皆さんがいればこそ、日本の社会が安定している。」
    「我々は一介の中小企業かもしれないが、そういう名もない中小企業が、社会の底辺で、立派に社会を支えていくことが大切なことだと思う。」
    「経営というのは、面倒くさいことではない。肝心の項目をつかんでさえいれば、十分できる。」
    現在の、まさに混迷している状況の中で、本当に勇気づけられました。皆さんともに頑張りましょう!

    <コージインターナショナル㈱斎木社長に対する塾長コメント>
    「企業が中小、中堅、上場と大きくなるには、企業内のシステムができているかどうかによる。」
    「システムとはまさに数字である。経理の数字ではなく、経営者が持つべき数字が大切」
    「哲学だけでは社員は引っ張っていけない。システムが全部揃った上に、哲学がいる。」
    「ふだん経営者の人格、人間性、心ということを説いているが、それだけではない。その心を活かすのは、論理的なシステムが不可欠である。」
    弊所もようやくですが、事務所のシステム構築に取り掛かっています。前号にもあったとおり塾長の完全主義の徹底を目指します。

    <塾長講話>
    「昨今、社会的にいろんな良くない現象が起きている。社会が膿んでいるからである。社会が病んでいるのである。それは日本という社会に住んである我々人間の心が膿んでいる、病んでいるからといえる。」
    「40年という一つの節、区切りがどうも一つのキーになっているように思える。」
    「真の我といわれる思いやりのある心、利他の心を取り返さなければ、この不祥事はずっと続くであろう。」
    「今こそ日本のリーダーの人たちが失った、置き忘れた本当の自分の良心、心の奥底の良心を取り戻す時。」
    「成功をもたらすものは、外側の飾りではなく、その人自身の神聖なる知性の中心である。知性とは、心という意味である。純粋性が維持されるなら、美しい心を維持できるなら、周りが成功をもたらす。」
    「何もしないで純粋さだけを維持したからといって、事業は成功しない。損益計算書、バランスシート、1点1点の勘定科目の振替といった、経理の仕組み、経営のシステムを作り上げないとだめである。」
    「全てのものが見抜けるくらいに経理・会計が分かる努力を精一杯したうえで、さらに純粋性を維持することができれば、必ず成功する。」
    「純粋性によって、我利我利亡者であったときには見えなかったものが、仕事が、ズバッと見えてくる。」
    「仕事は寝ないくらい頑張らないといけないが、そうしながらも心の軸で純粋性を維持し、素晴らしい経営をやっていこうではないか。」
    機関誌7号が発行されたのは1993年ですが、まさに現在目の前で起こっていることと照らし合わせても時代は感じません。
    本当に塾長の言われていることを心に刻んで理想の経営に邁進していきたいと思います。

  8. 機関誌マラソン7 宮畑和広

    塾長講話
    この40年周期説はやはり人の一世代分なのかと思いました。その時代の人が必死になって築き上げた成功も40年たてば陳腐なものになり時代に通用しなくなる。また、その人が体験した二度と起こしてはいけない悲惨な出来事も40年もたてば実感が失われまた繰り返してしまう。太平洋戦争の敗戦から40年でジャパンアズナンバーワンと言われるまでに回復、成長した。そして又、バブル崩壊後、没落しはじめた。バブル崩壊からもうすでに30年。そこから考えるとまだ後10年落ち続ける事になるのか。その頃、私は63歳。そんな40年説などと他力本願的な事は考えている場合ではない。今をどう最善の道に持って行けるか、将来を見据えて日々全力で研究、努力を積み重ねて行くしかないと思いました。
    以上 ありがとうございました。

  9. 機関誌マラソン 第7号
    平成5年盛和塾 機関誌を読んで
    全国大会の 経営体験発表1日目 三矢塾生の発表を受けてのコメントである、厳しさのベースに優しさが必要とのコメントを男は強くなければ生きられない、しかし優しくなければ生きていく資格がないという言葉と共に助言されておりシビレました。従業員の教育という世界大会のテーマとも合致しておられると感じました。

    松岡塾生からは当時より、パブリシティ広告を巧みに使われ、それだけでなく、
    社内に向けても情報発信に活用し従業員満足度を上げる手法や、
    石田梅岩の実の商人は先も立ち、我も立つ言葉を引用し自身のフィロソフィを語る姿から、勉強家であり戦略家であることに感銘を受けました。
    勤勉かつ誠実、正直な商売は不断の日常的努力により育まれることを行間の端々から感じられました。
    今日の学びをありがとうございます。

  10. 盛和塾全国大会
    1日目勉強会

    (香川の三矢さん)
    3億円程度の売り上げで34億円の建物の投資っていうのは大変勇気のいることだと思います。
    今だと非常に危険なので考えにくいですが当時はバブル景気の勢いもあったのではないでしょうか。
    塾長の「人材育成は芋の子をごろごろ洗うようにやれ」というお言葉をきっかけに、従業員に宣言をして改革をされました。
    私はこの社員に宣言して始めることの大事さを改めて感じさせていただきました。
    それから18人の料理人を全員解雇した話は大変生々しく、また厳しい話でした。
    塾長はそれに対して的確なご指導されておりました。
    「男は強くなければ生きられない。しかし、優しくなければ生きる資格がない」は何も男性だけではなく経営者全般に通じる話だと思いました。

    (石川の栃谷さん)
    中小企業の事業承継はかなり難しいものだと思います。
    特に創業者から2代目の後継者に事業を譲る場合、前社長が大切にしてきた思いとそれを受けて働いてきた従業員の皆さん、そこから醸し出される社風サービスなどによってお客様の信頼は醸成されています。
    まずは一旦その全てを理解しようと努め受け止めてもらわないといけないと思います。
    その上である程度の時間をかけて、徐々に自分の独自性を出してゆくと良いのではないかと思いました。
    塾長が「中小零細企業の時は経営者と従業員の間は真剣勝負だと思う」とおっしゃっておられますが、確かに従業員を大事にしようとしても、エゴが強く自分の権利だけを主張する人もあります。
    これは当社でもぶつかる問題ですが、ここでなめられないようにしなければならないことが大事だという点も正にその通りだと感じました。
    従業員のことを真剣に考え会社を良くしようと思えば、やはり厳しい話をすべきときはきちんと話をする信念、強さというものを大事にしていきたいと思いました。
    また自分が事業を次の世代に譲る場合、大事にして来た考え方をしっかりと態度と共に見せてやり、伝えてやらねならないと思いました。

    (名古屋の松岡さん)
    松岡さんの話は非常に成功事例ばかりが多く、少し気になっておりました。
    おそらく塾長は何か指摘をされるのではないか、と思いながら読み進めておりました。
    そうするとやはり塾長コメントで、才能の使い方について松岡さんにご指導がありました。
    盛和塾時代の経営体験発表でも自慢大会のようになってしまっている発表は、必ずや先輩塾生の方々がその点を指摘して、ご本人に気づきを与えてあげておられました。
    塾長のご指導にはその原点と言いますか、やはり塾生への本物の愛情が込められておりますね。
    私たちは塾長に学び、自らの経営に問題意識を持って謙虚に学んでいくことが大事だと改めて思いました。
    たまに塾歴の浅い人によく見かけるのですが浅学の身をつい忘れてしまい、塾長の教えを自説に取り込んで、間違った解釈や中途半端な解釈をしてお話をされる方がおられます。
    その様な理解で事業に取り組んでは大変なことになると思いました。

    (石川の塚本さん)
    大変素晴らしい会社だと感銘を受けました。
    特にTQCのデミング賞を取る活動につきましては、前社長が業績が最高の時にもかかわらず、そういった困難な高い目標を掲げて挑戦しようとお考えになられた心境、社員や息子である現社長の反対を押し切ってやり切られた先見の明、強さ、人徳に感服致しました。
    その時に会社の人材の成長と貴重な経験から会社を上場されるまでにされた。
    上場する会社とは経営者が普通の経営者ではなく、やはり偉いのだと思いました。

    また、塚本さんは第二創業期と捉え、人の能力は無限である、自助の精神があるという前提に、従業員を自助努力評価制度を作られた。
    その効果も素晴らしいですが、人の可能性を信じ、各人が自助努力する仕組みを作られたところが素晴らしいと思います。
    普通は先代の功績を引き継ぐだけで、中々挑戦しない後継社長もあられると思いますが、萎縮したり頼るだけに終わらず、先代同様に従業員の幸福を願って会社を成長させようという意欲を持たれるのは素晴らしいと思います。
    当社も評価制度の構築を課題としておりますが、ぜひとも参考にさせていただきたいと思いました。
    経営者が頑張るから従業員も頑張る。
    従業員が頑張るから経営者がより良い会社を作ってやろうとさらに頑張る。
    こういった互いに相手を信じ行動すると良い循環が起こると感じましたし、その力が企業の大きな成長につながると思いました。
    そして塾長コメントですが、「息子さんが親父さんを尊敬してくれる時に後を継がせることができるのだ」という点も至言ですね。

    (1日目の塾長の総括コメント)
    塾長の真骨頂と言いますか集約された内容で非常に明確です。
    いつも言われていることも多いですが、塾長のコメントはまさに国を憂う、人々の幸せを願う国士という感じです。
    我々も誇りを持って経営者として謙虚に堅実に経営していかなければならないと思いました。
    また、第2電電の心得につきましては、経営に関するお考えがとても分かり易く永久保存版だと思います。
    ぜひ、私の息子たちや社員共有したいです。

    (懇親会)
    全国大会は特別な場だと思いました。
    当時は塾長の奥様まで出てくださっていたのも嬉しいですね。
    大家族主義の塾長らしいと感じました。
    また、ボランティアで教えてくださっている塾長、あんなに偉い人が自分は食事を召し上がらずに、各テーブルをまわられると行ったところも大変尊敬致します。
    塾生と塾長の真剣な対話、和気藹々とした懇親会の雰囲気が目に浮かぶ様です。
    塾生同士がこの機会にど真剣に本音で悩みを打ち明け合ったり、互いに相談に乗ったりするからこそ本物のソウルメイトになれるのだと思います。
    そしてこの様な機会を作ってくださるので、再会が出来て旧交を温めあったり、はたまた相談事からビジネスに発展したりと、とても有意義な場になっていると思います。
    この様な学びの場を私は他に知りません。
    同窓会の様な懐かしさ、同じ志を抱いて集う仲間に出会えた嬉しさ、その幸福感は世界大会に参加させていただいている私も共有させていただいておりますが、魂同士がスパークし合う素晴らしい場だと思います。
    また、後継の塾のソウルメイトでいつかそんな場を作って欲しいと思います。

    2日目勉強会
    塾長は経営者というリーダーの集団である盛和塾において、正にど真剣でそれでいてソウルメイトという温かい関係性をリードして、個性派揃いの集団を感化させておられます。
    ゆえにそれに感化され、2日目の学びはさらに積極的に高まっていったのだろうと推察致します。
    結局、人間の魂が感ずるところは一つなんだと感じました。
    そういった人の本質を塾長は「人々を幸せにしたい」という強い願いと日々の努力で一つ一つ発見してこられたのだと思います。

    (鹿児島佐々木さん)
    土木から木材をやりたいと父親に話され、それを事業の柱にされたということは大変親孝行だと思います。
    そして、最初に社員に上から指示するのではなく敢えてベテラン社員から謙虚に学ばれ、それをいつも間にか社員の教育の場にされたというのが素晴らしいと思いました。
    社員さんを巻き込むにはまず自分から謙虚に学び、率先垂範するという姿勢を見習いたいと思いました。
    新規事業への取り組みも技術的なしっかりしたアプローチをされているのに加え、環境問題の緩和策として事業の目的意義を明確にされていると思いました。
    塾長のご指導にありましたが、工事の工程に利益が隠れているお話はとても大事な視点だと思いました。

    (新潟近藤さん)
    流石にプロの空手家を目指していらっしゃっただけのことはあると思いました。
    有言実行でいらっしゃる。
    近藤さんはぶれない強さを以って凄まじい努力をされるのでしょう。
    ですがかなり自分の考えを主張されて、「こりゃ学ぶ姿勢もお持ちだろうけれど相当な自信家の方だなあ」、「塾長にその辺りをチクリとやられるかもしれない」と思って読み進めておりましたが、塾長はすんなり「言うことなし、全て分かっていらっしゃる」とあっさりお認めになりました。
    ちょっと意外でしたが、もう一度読み返すと質実剛健で本音でぶつかり、有言実行をされている。
    業績も上がり、事業の柱もいくつもおありだし、社員教育にも素でぶつかっておられます。
    ゆえに言わなくても分かっていると塾長はお感じになったのだと私なりに理解させていただきました。

    (東京斎木さん)
    すごい才能がある方だと思いました。
    経営も理美容の技術も素晴らしい才能をお持ちだと感じましたが、さらに努力が出来る才能もお持ちです。
    ラーメンの屋台の話も凄いです。
    しかし、私が斎木さんの一番素晴らしいと感じました点は、誰に習うわけでもなく自然と人々に対する「お役立ち」の精神で仕事をされている点です。
    これは利他の精神に通じています。
    だからこそ、お客様の支持を得て成功されるのだと思いました。
    一度堕落したとのことですが、自分で気づいて考えを改められたのも凄いことです。
    それから塾長のコメントは私にはとても耳の痛いお話でした。
    私は若い時に仏教に出会い盛和塾で経営の哲学を学ばせていただいたので、それを自分の体験に乗せて社員に話して引っ張って行こうとしてきました。
    システム(仕組み)作りも大事ということは頭で理解し実施に取り組みましたが、結局は自分が全て管理しなければならなくなり、社員を巻き込んで運用出来るといえるまでには至っていないと思います。
    つまり、哲学さえ共有しておけば、勝手に従業員が考えて行動すると考えていた部分があった様に思います。
    人を引っ張っていくには、システムが全部揃った上で哲学がいるというお言葉を大事にして今までの考え方を逆にしようと思いました。
    自分の真我を見つめて、その哲学からシステム作りをして、そして哲学を従業員に共有してもらえるように、抽象概念とリアルをセットにして共有してもらう努力をいたします。

    (塾長講話)
    私は日本は素晴らしい国だと感じ、このような国にしてくれた先人を尊敬し誇りを持っております。
    仕事柄、海外に行く機会が多いですが度ある毎にその様に感じますし、海外の皆さんも実際に日本人を大いに認め、ある意味尊敬してくださっております。
    コロナウィルス問題でも、海外では残念ですが日本より遥かに大勢の人が亡くなっております。
    日本でも亡くなる方が後を断ちませんが、感染者が亡くなる比率はそのほかの国と比べてもかなり低い。
    日本に生まれるか否かでは、生死さえ影響します。
    塾長も日本を愛し先人を敬っておられますが、それが故に駄目な点も厳しく指摘されておられます。
    ここまでのご指摘は高潔な塾長だからこそ出来ることだと思いました。
    私達も出来るだけ見習って参りたいと思います。
    最後に塾長講話の締めのお言葉、「事業は綺麗事だけではないが真我の美しい部分を残して素晴らしい経営をしていこうではありませんか」という部分が言い得て妙だと感じました。
    今回も多くの気づきと学びをありがとうございました。

  11. 読んでいて自身も危機感を感じた発表がヤングドライ金沢の栃谷氏の発表であった。
    私も同じように3代目となるべく日々精進しているが会社規模、従業員数、技術レベルを考えると今いる従業員を雇い続けなければ会社はまわらなくなる現実があります。
    栃谷氏の従業員と同じように足元を見られて辞める、給料を上げろ等従業員から言われたと思うと恐怖心を抱かざるを負えなかった。
    喜代美山荘三矢氏の発表にあった、「芋の子ごろごろ洗うようにやれ」という内容は
    この恐怖に打ち勝つきっかけになるかもしれない。従業員がいなくなったらどうしよう
    これはまさに従業員に気をつかっていて自分自信が掲げる目標を達成するための行動を阻害しているのではないかと思えるようになった。
    従業員に対して勇気を持って自身の目標、社の方針を伝えれるように精進したい。
    前週は会社の今後について考えさせられる出来事が起き、(といってもまた身内の揉め事)
    今働いている従業員の物心両面の幸福を追求できるのだろうか、今の経営体質に私心はないか?(ありあり)
    せっかく稲森経営哲学を学び私はどんな仕事でもやり、自分自身の利己を排除して利他、従業員のためにと出来ることをコツコツしているが学びと反することが起きてしまっている現実に一筋縄ではいかない難しさに苛立ちを覚えております。
    機関紙に出てくる経営者の方々のサクセスストーリーを一つでも真似できるよう
    今週からは期限に遅れずに投稿します!

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