機関誌85号 締切り10/11

機関誌85号 締切り10/11

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締め切りは10/11正午です。

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埇田弘之
埇田弘之
2021年9月20日 1:46 PM

機関誌「盛和塾」85号
 
<塾長理念・人生の目的を求める>
“仕事に打ち込んで、世の中に役立ち、自分自身も幸せだった”と感じられる生き方が、時代がどう変わろうと、最終的にみんなが求めているものではないかと思います。世の中がどのように変わっても、善を追求するという人間の本質は変わらないからです
私もそのように信じています。そして、職員がそのような生き方ができる場の提供を是非とも実現させたいと強く思います。
 
<塾長講和・いかに生きるべきか>
今日の京セラの発展や自分の人生がありますのは、社会人になって以来、ファインセラミックスの開発や会社経営に、一筋に打ち込んできたからに他なりません。一意専心、ただ一つのことを、誰よりも懸命かつ誠実に実践してきたことがその要因であると実感しています」「ただ一つのことを継続して努力を重ねるということが、人生において偉大なことを成し遂げる、唯一確実な方法であるということを、皆さんに確信をもってお話しすることができます
まさに塾長の生き様であり、人生を通じて実感され確信された結論を我々へ伝えたいという思いが溢れたコメントだと思います。“一意専心”にして“誰よりも懸命かつ誠実に”実践することが、偉大なことを成し遂げる、“唯一確実な方法”であるということです。
現実には一つのことを継続していくということは、たいへん難しいことです。私が自分自身の人生から学んだ、一つのことを継続するために大切な五つのことについて、まずはご紹介申し上げたいと思います
“一つのことを継続するために大切な五つのことについて”というお話しは初めてのものかと思います。
初めに、“自分の仕事を好きになる”ということが大切です。これが人生の基本です」「人生や仕事において偉大な業績を成し遂げた人は、やはり心から仕事を愛しています」「まずはこの自分のやっている仕事や研究テーマを“好きになる”ということが最も大切なことです
自分の仕事を好きになるということが人生の基本であり、最も大切なことであるという結論です。
二つ目には、“仕事に打ち込む”ことが大切です。仕事に打ち込むことができなければ、大きな成果を期待することはできないのです」「“仕事に打ち込む”ことを“誰にも負けない努力”とも表現しています。この“誰にも負けない努力”ということが肝心であり、そのような果てしない努力でなければ、決して人生で成功を収めることはできないのです
そして、誰にも負けない努力をすること。それができなければ決して人生で成功を収めることはできないということです。 
三つ目は、“喜びや楽しみを見出す”ことです。ささやかなことを喜ぶことができる、そのような心の素直さや純粋さこそが、地味な仕事を生涯継続し、大事を成していくにあたり、最大の活力源となるのです
誰にも負けない努力をする中でも、喜びや楽しみを見出すこと、ささやかなことを喜ぶことができること。それは心が素直であり、純粋でなければできないことであり、大事を成していくにあたり必要なことであるということです。
四つ目は、“今日よりは明日、明日よりは明後日と創意工夫をする”ことです。この“日々、創意工夫を重ねる”ということは、万般に通じることであり、いかなる世の偉業も、実はそのような地味な創意工夫の積み重ねも上にしか存在しないものなのです
地味な創意工夫を毎日積み重ねることなくしては、決して偉業は達成されないということです。
五つ目は、“今日一日を一生懸命に生きる”ということです」「私は京セラを創業してからずっと、一年間の経営計画を綿密に立ててまいりました。一年先なら、そうは狂わず読み切ることができるからです」「その年間の経営計画を細分化して、月々また日々の目標として、それを何が何でも達成するように努めてまいりました」「今日一日を一生懸命に働くことによって明日が見えてくる、今月を一生懸命働くことによって来月が見えてくる、今年1年を一生懸命働くことによって来年が見えてくる、そう考え、まずは日々の目標を着実に達成すべく懸命に努力を重ねてまいりました
先のある程度読み込める一年間の経営計画を綿密に立て、それを細分化して月または日々の目標として何が何でも達成することが大切であるということ。今日一日を一生懸命に働き、まずは日々の目標を着実に達成する努力を行うことが何よりも大切であるということです。
私は、人間の存在は必然であり、人生には明確な目的と意義が存在すると考えています」「“エネルギー保存の法則”、つまり、微々たる質量しか持たない石ころ一つであっても、宇宙の微妙なバランスをとるために不可欠な存在であり、無駄なものなど何一つ宇宙に存在しないのです」「人間に相応しい崇高な存在意義、それは、この宇宙に存在するすべてのものに対して、善きことをしてあげるということではないかと、私は考えています」「原石のような魂をその生涯をかけて磨き上げていくことですばらしい人格者になる、それこそが人生の意義だと私は考えています
続いて、“何のために人間は生まれてきたのか”についてのお話しです。この世には何一つ無駄なものなど存在しないこと、その中で人間に相応しい存在意義とは、この宇宙に存在するすべてのものに対して、善きことをしてあげるということであること。つまり魂をその生涯をかけて磨き上げていきすばらしい人格者になること、それこそが人生の意義だということです。
どのようにして自分を磨いていくのか。それは“試練”を経験することです」「人生とは、大小様々な苦難や成功の連続で成立していますが、そのいずれもが試練なのです」「その意味で私は、人生とは“魂の修業の場”であると考えています」「苦難に対しては真正面から立ち向かい、さらに精進を積む、また成功に対しては謙虚にして驕らず、さらに真摯に努力を重ねていただきたいと思います
人生とは魂の修業の場であるということ。苦難に直面したときに、打ち負かされて断念したり妥協してしまうのか、克服しさらに努力を重ねることができるかが分岐点であり、成功したとしても謙虚にして驕らずさらに努力を重ねることができるかがポイントであるということです。
 
<全国世話人会塾長講話>
盛和塾で学ぶべき三つの“経営の要諦”についてお話しをしようと思います
あらためて盛和塾で学ぶべき三つの経営の要諦というお話しをされるのも初めてのものかと思います。
中小企業であろうが大企業であろうが、経営で一番大事なことは、従業員を自分に惚れこませ、一体感が持てるような人間関係をつくることです。それが“経営の要諦”の第一です」「経営の最初に何も難しいことはいりません。まず自分の部下に、“この社長になら苦労を厭わずについていく”と思わせることです」「苦楽を共にできない人間が一人でもいれば、やがて会社全体がおかしくなっていきます。そういう人間とは徹底的に話しをし、それでも意見が合わないのなら、たもとを分かつべきです」「心が通じ合う従業員をつくっていくには、経営者自身が心を開き、従業員を愛していかなければなりません
従業員を自分に惚れこませることが経営で一番大事だということです。私もとにかくそれを最大の目標として精進しています。また苦楽を共にできない人間が一人でもいれば、徹底的に話しをしたうえでたもとを分かつべきであるということ。それには心を開くこと。愛が必要であるということです。
心が通じてくれば、次にやらなければならないことが“月次の売上と経費を細かくチェックする”ことです」「この月次の損益計算書をみていくことで、私が言っている“売上を最大に、経費を最小に”を実践できるのです」「月末で締めて次の月の最初の1週間のなるべく早い時期に損益計算書をつくり、それを見ながら何が足りなかったか、何が問題だったかを確認し、“ここを直してくれ”と従業員に伝えていかなければなりません。それも具体的に指示しなければなりません
月末で締めたらできるだけ早い段階で損益計算書をつくり、それをもとに従業員と確認し、具体的な指示を行うことが必要であるということです。
三つ目は、フィロソフィを全従業員で共有するということです。フィロソフィというのは考え方です。考え方とは何かといえば、その人の判断基準です」「経営者に惚れ込み、同じような考え方を持った人たちが集まった会社にするためにも、フィロソフィの共有が必要なのです
判断基準を統一し、全社のベクトルを合わせるために、その判断基準のもとになる哲学、フィロソフィを作成し、全従業員で共有することが大切であるということです。
本来であれば、今言った三つのことを血肉化する、つまり、自分のものにして、毎日の経営の実践の中に落とし込んでいきさえすればいいのです」「“経営の要諦”を血肉化し、経営という実践の場でそれを活かしていくためには、バカみたいに繰り返し繰り返し学んでいくことが大切だということです。慢心してしまえば、企業でも人生でも、必ずと言ってよいくらいに没落していきます
三つの経営の要諦を実践していきさえすれば経営はうまくいく。うまくいかないのは、血肉化できていないためである。血肉化するためにはバカみたいに繰り返し繰り返し学んでいかなければならないということです。
私はこうして盛和塾で教えることが世直しになると思って、一生懸命にお話しをしています」「三つの“経営の要諦”に気がつき、実践すれば、簡単に経営ができるのに、多くの人がそのことを知らない。その人たちに教えてあげたい、たったそのことだけが、私がこの盛和塾を続けている理由なのです
塾長は世直しととらえて、大切なお話しをされているということです。あらためて塾長のお気持ちに思いをはせ、それに応えるべく繰り返し繰り返し学んでいく覚悟をさせて頂きました。
結局、利他の心が経営の中で一番大事なことだと、私は今でも思っています」「我々はよく、利他、利他と言っていますが、その“利他”という言葉に行く前には“感謝”の気持ちがなければならないのです」「“私は今幸せだ”という思いが自分の中に満ちていることが必要です。それと同時に、感謝をする心があって、はじめて“他の人を思いやろう、親切にしてあげよう”という気持ちになれます
“利他の心”が経営の中で一番大事なことだということ。そして“利他”という言葉の前には“感謝”がなければならない、“私は今幸せだ”という思いがなければならないということです。最近例会で“利他”について学んだばかりですので、結局それが一番大切であるということに大きな感動を頂きました。
私は一人になると必ず“神さま、ありがとう”“お父さん、お母さん、ありがとう”という言葉が出てきます」「日頃の諸々のことに対して“ありがたいことだ”と思っていない人は従業員に対してもよくしてあげられないと思います」「“有り”“難い”ことがあったから“ありがとうございます”となるわけです」「“感謝をする”ということを日々、自分に言い聞かせ、感謝する毎日を送るならば、皆さんも“利他”に行き着くことができるのではないかと考えています」「何がなかろうとまずは幸せだと思うことが原点です」「皆さんもそのように幸せを感じ、それを皆さんの従業員、お客様など周囲の方々にも分けてあげられるような生活をして頂きたいと思います」 
私も朝と夜には必ず“ありがとうございました”と唱えています。塾長の言われる通り自分の心が静まり、周りの人も幸せにする“魔法の言葉”であると痛感します。“感謝をする”ことで“利他”に行き着きたいと願います。何がなかろうとまずは幸せだと思うようにいたします。幸せを感じ、それを従業員、お客様など周囲の方々にも必ず分けるようにいたします。
 
<全国世話人会塾長講話におけるその他の留意点>
盛和塾の中には会計士、税理士の塾生さんも多くいらっしゃいます。そのような方々には、お客様の企業の会計や経理をみてあげると同時に、経営コンサルタントとしての役割も果たしてほしいのです」「盛和塾で学んだフィロソフィや経営の要諦を自分のお客様に教えてあげていただきたいのです。それは自分の商売に役立つのみならず、“世のため人のために”なることですから、たいへん結構なことなのです
税理士の端くれとして、私も盛和塾に参加した動機はまさにこのことでした。まだまだ力不足ですが、盛経塾でフィロソフィや経営の要諦を学び、自社の経営に落とし込み、お客様にも教えることができるよう精進いたします。それが“世のため人のために”なることであるとのお言葉を頂きました。感謝いたします。
 
<塾長夜話・盛和塾の活動の将来像>
私がいなくなれば、本部はやめることになります。私がいなくなってしまったら、必ず誰かが塾長のようなことをしたがるからです。私のあとを継ぐという人が出てこないように本部はやめるわけです
各塾の活動をやめなさいとは言いません。本とビデオをライブラリーにしっかりと残しておけば勉強できます」「最初はそういうことでうまくいくかもしれませんが、だんだん“オレがオレが”という人が出てくると、各塾での活動もうまくいかなくなるかもしれません。そもそもこのようなものには寿命があるのです。長く続くところもあるかもしれませんが、駄目になっていくところもあるでしょう
たいへん考えさせられる内容です。たしかに寿命はあると思いますが、盛経塾大和での学びが一日でも長く、有意義に存在できるよう、少しでも貢献していきたいと思います。
 
今号も多くの学びをいただきました。ありがとうございました。

仲本博昭
2021年9月24日 6:30 PM

機関誌 盛和塾 第85号 【 仲本 博昭 】
 
『塾長理念』【人生の目的を求める】
 この読書マラソンを通して学びを得られる我々は本当に幸せだと思います。一度か二度は同じことを聞いたとしても、その時はそうだなというぐらいにしか思えないはずです。年が若ければ若いほどそうでしょう。しかし、この読書マラソンを通して、繰り返し繰り返し学び続けることで、少しずつ気付かないうちに言葉が変わり、行動が変わり、いつの間にか世のため人のためという気持ちになってくるのです。
 
また、人生の目的を明確に語れる人は少ないでしょう。この学びを通じて少しずつ近づいていることは確かだと思います。今回の機関誌は85号、このまま順調に進んでいくと予定通り2023年4月に完走できます。最後までみんなで走りきりましょう。そして、素晴らしい人生を手に入れてまいりましょう。
 
『塾長講和』【いかに生きるべきか】
 稲盛塾長がお若いころ、不運と挫折の連続のなか、気持ちを180度切り替えられました。いつまでも人生を嘆き、ふさぎ込んでいても仕方がない。不平不満を並べるよりは、与えられた「ファインセラミックスの研究に没頭してみよう」と心に決められたのです。
 そうして全身全霊を上げて研究に打ち込まれた結果、次から次へとすばらしい研究成果が現れ、上司から褒められ、さらには役員までもが、大学を出て間もない新入社員の稲盛塾長に声をかけてくれるようになり、仕事が益々面白くなっていかれたというのです。さらにそれらを励みに一層努力を重ね、また高い評価を受けるというように、挫折続きであった塾長の人生に好循環が生まれたのです。
 
ここから学ぶべきは、一つのことを継続して努力し続けることが、成功への唯一確実な道であるということです。

継続を可能にする五つの実践項目
1.   仕事を好きになる
人生や仕事において偉大な業績を成し遂げた人は、やはり心から仕事を愛しています。
 
2.   仕事に打ち込む
イコール、誰にも負けない努力をする。強い意志をもって「誰にも負けない努力」を続けられることで、どんな障害も乗り越えることができ、想像もできないほどすばらしい、実り豊かな人生を歩むことができるのです。
 
3.   喜びや楽しみを見いだす
ささやかなことを喜ぶことができる、そのような心の素直さや純粋さこそが、地味な仕事を生涯継続し、大事を成していくにあたり、最大の活力源となるのです。
 
4.   日々、創意工夫をする
「日々、創意工夫を重ねる」いとうことは、万般に通じることであり、いかなる世の偉業も、実はそのような地味な創意工夫の積み重ねの上にしか存在しないものなのです。
 
5.   今日一日を一生懸命生きる
今日一日を一生懸命働くことによって明日が見えてくる。今月を一生懸命働くことによって来月が見えてくる。今年一年を一生懸命働くことによって来年が見えてくる。
 
魂を磨き、心を高めることが人生の目的
 
 人生の目的は世のため人のために善きことを実践し、心を高めること
 
 利他の心をもって、この宇宙に存在するすべてのものに対して、善きことをしてあげる
 
 原石のような魂をその生涯をかけて磨き上げていくことですばらしい人格者になる、それこそが人生の意義
 
 苦難のみならず成功という試練を通じて人格が磨かれる
 
 人生とは、大小様々な苦難や成功の連続で成立していますが、そのいずれもが試練なのです
 
 人生とは「魂の修行の場」である
 
『塾長講和』【全国世話人会塾長講和】
 三つの経営の要諦
1.   従業員を自分にほれ込ませる
2.   月次の売上と経費の中身を細かくチェックする
3.   フィロソフィを共有する
 感謝の気持ちがすべての始まり、今の自分がいかにしあわせかということに気づき、自分の周りのすべてに感謝して、“ありがとう“を発信してまいりましょう。そうすれば必ず”ありがとう“がいっぱいいただけるはずです。
 
『塾長夜話』【盛和塾の活動の将来像】
 「私が死ねば盛和塾はなくなるのです」「盛和塾の本部事務局もやめます」何度か稲盛塾長がお亡くなりになったら盛和塾はどうなるのだろうと考えたことがありました。この文章を読んですっきりしましたはずなのに、この何年か後に一度なくなったとしても盛和塾を継続するとおっしゃられるのです。
 
「私のあとを継ぐという人が出てこないように本部は辞めるわけです」稲盛塾長が亡くなったとしても、教えや考え方はいろんな形で残ります。残されたチャンスを活かしながら、学びを続けていく、盛和塾がなくなったとしても学び続けるための教材はたくさん残していただいています。学ぶ気持ちさえあればどうにでもなります。真摯に学び続けてまいりましょう。
 
『懇親会での塾長寸話』
 利他という言葉に行く前には、感謝の気持ちがなければならない。まず自分自身が感謝の心で満ち満ちていること、つまり「私は幸せだ」という思いが自分の中に満ちていることが必要です。それと同時に、感謝する心があってはじめて「他の人を思いやろう、親切にしてあげよう」という気持ちになれます。
 
 また、日頃の諸々のことに対して、「ありがたいことだ」と思っていない人は従業員に対してもよくしてあげられない。「感謝をする」ということを日々、自分に言い聞かせ、感謝する毎日を送るならば、「利他」に行きつくことができるのです。幸せを感じ、それを従業員、お客様など周囲の方にも分けてあげられるような生活をしてまいります。
 
『福地ますみ様』WITH株式会社
 「社長、給料や地位だけでなく、机も20センチ小さくなりました。でも夢は大きくなりました」いいですね、この明るさが未来を変えていくんだという気がします。人間の行動というものは、心に動機が起こり、頭で具体的なことを考え、実行し、その結果が我々の人生、心の状態によって現象も事業もすべて変わっていく、そうであればそれを信じて心を高めていくしかありません。みなさんと共に実証してまいりましょう。

 講師例会に来ていただいた時の、あの迫力が蘇りました。心の状態によって減少も事業もすべて変わっていく、ということは自分の心の状態を常によくしておかなければなりません。学びと実践を以て、心を高め、経営を伸ばしてまいります。
 
『太田秀男様』株式会社九州建産
 「会社がうまくいかなくなってしまうと仲間割れをするし、会社がうまくいって利益が出るようになっても仲間割れを起こします」そうなんです、私がクーバルに入社した時も最初に井上会長と似たような話しをしました。そうならないために二人で約束をしたのです。お互い何かあったら、それを溜め込まず何でも話し合おうという、たったそれだけです。今もそれは実行しています。それだけはやり続けていかなければならない、いや続けてまいります。
 

【85号完】

福岡 英一
福岡 英一
2021年10月5日 1:04 PM

盛和塾85号

人生の目的について
 
これは大きな命題であります。
 高校生の頃、島崎健くんという同級生がいた。
 彼は京都大学の文学部志望であった。
 その志望理由は「人生の目的を考える。」ということであった。
 当時の私はそういう発想はまだなかった。
 難しいことをかんがえるのだなあ、という印象だった。
 大学に行きたいと思っていたが、人生の意味も、大学に行く目的もよくわかっていなかった。
 あまり深く考えることもなかった。
 家が貧しかったので、大学を出て人並みの生活をしたいものだと思っていた。

大学に入って文学書をよく読むようになった。
三島由紀夫、大江健三郎、カミュ、カフカ、トーマスマン・・・
 それらを読むとかえって人生を懐疑的に考えるようになった。
わからないなりに実存主義を勉強したりした。
 結局、よくわからないまま、生活のこともあるので、就職した。
 
結婚して子供が出来て、生活が自分の両肩にかかってくるようになった。
 大きな流れに流されてサラリーマン生活を送った。
定年後、何か[英一1] まだ人生で遣り残しているような気になった。
 
社会保険労務士の資格試験を受けて合格した。
 61歳で開業した。
 遅い開業であった。
 何のために仕事をするのか自問した。
 今度は生活のためではない。
 世のため人のため全力を尽くす。
 
このことが自分にとって重要なことのように思われた。
 
R3.10.4 福岡 英一
 

福岡 英一
福岡 英一
2021年10月6日 7:17 AM

機関誌85号の2

成功への道
稲盛和夫さんは「一つのことを継続して努力し続けることが、成功への唯一確実な道」とされている。
そして、継続を可能にする5つの実践項目として以下の記述をされている。
1 仕事を好きになる
2 仕事に打ち込む
3 喜びや楽しみを見いだす
4 日々、創意工夫をする
5 今日一日を一生懸命生きる
4の説明で、次の一文が目を引きました。
これは米国のジャーナリスト、故ディビット・ハルバースタム氏が、その著「ネクスト・センチュリー」で、稲盛さんと京セラのことを記されている言葉だそうです。
「次にやりたいことは、私たちには決してできないと人から言われたものだ」

Kishi
Kishi
2021年10月9日 10:57 AM

機関誌 盛和塾 第85号 【 岸克行 】
 
『塾長理念』【人生の目的を求める】
 人生の目的とは?と問われれば、まだまだ答えを逡巡する自分がいます。まだまだです。私の仕事の内容は、つくづく利他業だと思います。利他の精神から一瞬でもブレると、仕事そのものが崩壊する危険と背中合わせです。
 この緊張感とは裏腹に、利己心が蠢いているのも感じています。少しでも気を緩めると承認欲求やら計算高い金銭欲求が動き出しかねません。仕事を通じて世の役に立ち自分の人生を豊かにする。ブレないように学ばせていただき幸せです。
 
『塾長講和』【いかに生きるべきか】
 ベトナムでの講演でした。一国でアメリカを敵に回して戦ったということで日本と共通するところがあり親近感が湧く国です。しかも長い歴史の中で中国と陸続きで独立を保ってきた非常にしたたかな国。青雲の志をいだいた若い起業家とその予備軍の学生たちに向けてのお話でした。
①仕事を好きになる
②仕事に打ち込む
③喜びや楽しみを見出す
④日々、創意工夫する
⑤今日を一生懸命にいきる
2008年と言えば、リーマンショックの直前。BRICSと言われベトナムの急激な発展で世界的に注目された時代です。こういう時だからこそ、拝金主義に走ることを戒め、いかに生きるべきかについて愛情のこもったお話でした。
 
『塾長講和』【全国世話人会塾長講和】
 三つの経営の要諦
1.   従業員を自分にほれ込ませる
2.   月次の売上と経費の中身を細かくチェックする
3.   フィロソフィを共有する
 改めて3つと言えばこれですね。ありがとうございました。
 
『懇親会での塾長寸話』
 マーケティングは利他業です。顧客に対しての思いやりや親切を従業員に求めるならば、従業員自身が「私は幸せだ」という思いが自分の中に満ちていて感謝する心があってはじめて「他の人を思いやろう、親切にしてあげよう」という気持ちになれる。
その元には、自分自身が「自分が幸せだという感謝の気持ち」がないと従業員にも良くしてあげることはできません。
 
『福地ますみ様』WITH株式会社
盛和塾大和でも講演いただきました。塾長は福地さんの才を見抜いておられたのを改めて感じました。過酷すぎる条件で共同事業からの撤退を示唆されています。惜しみなく、気前よくです。なかなかできません。
今回読むとA氏のことが気になりました。抑えめな記述なので全貌は計り知れないのですが、抜け目なく、有能、やり手、狡い、もめごとに精通しているなど、ビジネスマンとしての有能さと人格的な問題の功罪併せ持った人間像を感じました。
福地さんの心に良くないものがあるから、A氏を引き寄せたというように、塾長はA氏には否定的です。(当たり前の話ですね。)
士業は時としてA氏のような資質が求められる時があるように思う時があります。幸い私は有能さに欠け、この路線は無理ですが、A氏のような路線に舵を切ればお終いだという気持ちを持ち続けます。

小路谷写真
小路谷写真
2021年10月10日 2:09 PM

機関誌マラソン85
宮畑和広

●塾長理念
この85号の時代から10年以上が過ぎ、塾長の世代と私の世代の見方の違いもあると思いますが今の若者たちは刹那的な人は少ない気がします。
ただ、大人しく真面目ではあるが野心に乏しく、デリケート過ぎて世間に不寛容な気がします。
乱暴ですが「勝てば官軍」くらいの野心も少し持ち合わせて欲しい気もします。

●塾長講話
「仕事を好きになる」
あんまり損得を考え過ぎて結局、何も定まらなく人生を終えてしまいかねない人が多い気がします。
少しバカになって割り切ってでも健気に今の仕事を好きになって暫くは闇雲に働いてみれば何か人生や世の中の本質が見えて来て案外早く人生の方向が見えて来ると思います。
闇雲に頑張ってたらもたないと思いやすいのですがここで塾長の言われる、「習いは性になる」が大事で自分の中でこの良い癖をつけてしまえば頑張り続ける事が出来るという自分の中の大きな財産になると思います。

「喜びや楽しみを見いだす」
これもとても本質をついていると思います。
この喜びや楽しみを感じるひとときがあれば健気に頑張れる。
この健気、素直さがとても大事だと感じます。
それをこの塾長講話にも出てくる冷や水を浴びせかける人はやはり幸せになりにくい人だと思います。
このような人の言葉は計算高い正論かも知れません。
しかし、限りある人生の中で逆に人間はそれほど単純では有りません。
損得だけじゃなく複雑な思考を一旦、置いといて健気に頑張る人が幸せとは何かの本質を掴む早道を見つけてしまう人になるのではないかと思います。

●塾長夜話
塾長が不在になれば盛和塾の本部は辞める、とはっきりおっしゃておられます。
まさしくその通りに今、なっており、私ども盛経塾大和があり学びを独自で続けさせて頂いております。

この度も学びの場をありがとうございました。

酒井宏和
酒井宏和
2021年10月10日 3:51 PM

機関誌「盛和塾」84号
(※前回に間違えて85号について記載しましたので今回は84号についてとさせて頂きます。)
<塾長理念>
「心は心を呼ぶ」
強固で信頼のできる心の結びつきを社員と作りそれを保ち続けることに焦点を絞り経営をしなければなりません。心をベースにした強い人間関係を築くためには経営者自らが純粋な心を持ち純粋な心の持ち主に集まってもらわなくてはなりません。社員が心寄せてくれるこの会社のためには命をかけることもいとわない位強い意志を持って私利私欲を捨てるよう努めています。人の心の端ほど強固で信頼できるものもないことも事実です。思いやりに満ちた利他的な心がもたらした偉大な業績にいとまがありません。

<塾長講話>
「西郷南洲に学ぶリーダーのあるべき姿」
(1)成功を持続させるためにはリーダーが欲望を抑えなければならない。
創業より守成の方が難しいものです。立派な会社を作ることよりも立派になった会社を守っていくことの方がはるかに難しいのです。また欲望が成功を没落に導くことがあります。欲望を抑え節度を保つと言う事は全うすることが我々人の上に立つ人間の責任です。会社が成功して立派になってもなお謙虚に地道に経営を続けていかなければなりません。組織や集団の製品はリーダーによって決まります。

アメーバ経営を学びながら、稲盛哲学の考え方を正確に心にしっかり刻んで実践しさらなる高みを目指していきたいと思います。
ありがとうございました。

高瀬雅庸
高瀬雅庸
2021年10月10日 6:04 PM

機関誌マラソン85号(高瀬)
 
◆塾長寸話「利他へと通ずる感謝の心」
 
『「利他」という言葉に行く前に「感謝」の気持ちが無ければならない。まずは自分自身が感謝の心で満ち満ちていること、「自分は幸せ」という思いが満ちていることが必要で、それと同時に「感謝する心」があって、他人を思いやろう、親切にしてあげようという気持ちになれる。満たされていないと感じているのであれば、そんな気持ちにはなれません・・・』
 
おかげさまで最近は、塾での学びが徐々に深まる中で、自分の中に「幸せ」を感じることが少しずつ少しずつ多くなりました。感情的になって怒りや不満に震える事も未だにあります。しかし、家族といて幸せ、社員といて幸せ、ソウルメイトといて幸せという瞬間を自分自身に確かめながら過ごす時間が少しずつ多くなってきた気がします。確かに忙しくて、体力や気力が忙殺されていることは昔から大差ないように思いますが、心が充実してきているのでしょうか。これは、塾のおかげであると言えます。
 
近日中に、以前脇本代表から勧められた「サンクスツリー」を社内に取り入れようと若手社員と画策を始める予定です。社員がほかの社員に対して気軽にありがとうをメッセージにして掲示板に張り付けるというものです。まずは「感謝」がひとつでも社内に多く生まれ、それが誰かの心を満たすことが出来るなら。そして、こうした「感謝」が同時多発的に生まれ、「満たされた心」がたくさん充満した企業になることが出来れば、きっと今より素晴らしい集団になれているのではないかと願っております。
 
 
◆塾長夜話「盛和塾の今後の将来像」
塾長が居なくなれば本部解散という話は当初から塾長自身が仰っていたのですね。残された教材で各地区が学び続けることを許されているおかげで、いまの盛経塾大和も活動が出来ている訳です。しかし、その後継塾の活動は長く続くことはあっても、「そもそもこのようなものには寿命があるのです」という言葉が刺さります。いまソウルメイトと一緒に学ばせて頂いていることに感謝し、それが一年でも長く永続することを願うと同時に、その維持永続のために世話人各位と共に、心して努めて行かねばならないと感じております。
 
以上

明里幸祐
明里幸祐
2021年10月10日 6:30 PM

明里スプリング製作所
明里幸祐

塾長理念
人生の目的を求める
新卒で以前の会社に入社させていただいたとき、入社前はこんなことを、あんなことをしたいと願っていたはずが、心のどこかで働くことは生活するための手段、お金を得るための手段としてしか考えていない自分がいました。幸いなことにこのような考えは当初だけで仕事をしているうちに、この仕事を通じて人の役に立てればと思えるようになり、そうなればとても楽しく仕事をすることができました。「仕事を打ち込んで、世の中に役たち、自分自身も幸せだった」とありますようにまさにそうであると感じます。振り返りますとやはり目的、目標が必要であるとこの項目を拝読し強く感じました。自身が以前の会社で感じた、やりがい、生きがいを自身の会社の従業員にも感じてもらいたい。この境地に達せれる会社作りにいそしみたいと思います。

塾長講和
「いかに生きるべきか」
「一つの事を継続して努力し続けることが成功への唯一確実な道」
しかし、努力し続けることは困難であります。一心不乱に一つ目的を達成するために努力する。何事にいても塾長が言われるとおり難しいことです。そこで5つのポイントを述べられていました。
1つは「仕事を好きになる」
共感します。前職でも仕事が好きでした。だからこそ努力することは苦と感じませんでした。仕事を心から愛することはやりがいにつながります。月曜が苦痛に感じない環境作りこそ経営側に求められることに感じます。
2つは「仕事に打ち込む」
仕事を愛していれば、無論一心不乱に打ち込むことができます。好きであれば達成できるように感じます。結果的には想像もできないほどすばらしい、実り豊かな人生を歩むことができるのです。
3つは「喜びや楽しみを見出す」
ささやかことを喜ぶことができる、そのような心の素直さや純粋さこそが地味な仕事が生涯継続し大事をなしていくにあたり、最大の活力源となるのです。とありました。当社のような製造業は特に日々の業務に変化がありません。新規の仕事でも製造する製品は同じようなもので変化がありません。すると仕事における喜びや楽しみを見出すことは困難です。私のような新人であれば作った製品を苦労して製造できたら、喜びや達成感を感じますが、ベテランとなるとそうはならないようです。喜びや感動を与えれる職場環境を作る必要があります。
4つは「日々、創意工夫をする」
今日より明日、明日より明後日。日々のマンネリを打破し、仕事に喝をいれます。
5つは「今日一日を一生懸命生きる」
すべては仕事をやりがいを感じ、目的をもって行う必要があります。
そのような環境を作れるよう精進したいものです。

全国世話人会塾長講和
経営の要諦について三つ述べれていました。
①従業員を自分に惚れこませる
②月次の経費を細かくチェックする
③フィロソフィを共有する

1つ目では「自分と苦楽をともにできるような心が通じる従業員を作っていく事」
自分の思いを伝え、共感してもらう必要があります。「思い」を大切しなければならなりません。
2つ目では「経費を最小に、利益を最大に」を基本とされています。月の経費がどれだけ出ているのかしっかりと把握する、税理士任せにしていてはいけないと改めて感じます。
3つ目ではフィロソフィを共有するとあります。私はフィロソフィを制定いするためにもこちらで学びを深める努力をしています。その知識を「見識」にまで高め、いかなる障害をも恐れず実行していくという勇気を伴った「胆識」にまで高めていかなければなりません。ただただ知識を深めていくだけではならない、その知識をしっかりと現場で生かす努力を惜しまないようにしたいと感じます。

われ虚心に経営を語る
WITH株式会社 福地氏
A氏との隔たりにより、塾長は会社をすべて差し上げなさいと言われました。すべてです。そんなことが果たしてできるのだろうかと思います。塾長は将来にわたって絡み合って揉めてしまうと予見し、一生をだめにすることを防ぐためにあえて厳しいことを言われています。そのことをその時に理解できるだろうか、そしてそのような人を呼び込んでしまうのも心が原因と言われています。「動機善なりや、私心なかりしか」この言葉を忘れてはなりません。

久保貴啓
久保貴啓
2021年10月10日 7:44 PM

機関紙マラソン85
株式会社サキカワ 久保貴啓

●塾長理念
人生の目的を求める
おっしゃる通りだと思いました。私自身も趣味や自分のしたいことに打ち込みこれが自分の生き甲斐だと思い、仕事はお金を得るための手段だと言い聞かせていた時代がありました。しかし、得られたものや望んだものとはほど遠く、また、続けていく中でなんのために?とかこの先に何がある?など初めの目的や続けていくことの意味など見失いがちになり、結局、やめていまいました。今は、経営者として…人として、何のために日々を生きているのか?と言うことが明確になり、一日一日がとても大切になりました。
弊社の従業員達もまだまだ人生の目的を得るまでには僕も導けていませんが、何かをしっかり見つけてそれによって自身を大切に過ごせるように、共に歩きたいと思います。
●塾長講話
ベトナム社会科学院シンポジウム基調講演
「いかに生きるべきか」
ただ1つのことを継続して努力を重ねると言うことが、人生において偉大なことを成し遂げる、唯一確実な方法である
①仕事を好きになる
人生や仕事において偉大な業績を成し遂げた人は、やはり心から仕事を愛しています。それは好きな仕事に就くことができた幸運な1日はたまた好きではなかった仕事、気持ちを切り替えることにより、好きにしていった人なのだと思います。自分のやっている仕事や研究テーマを好きになると言うことが最も大切なことなのです。
②仕事に打ち込む
継続をするとしても、ただ漫然と続けるのでは意味がありません。仕事に打ち込むと言うことを誰にも負けない努力とも表現しております。誰にも負けないと言うことが肝心であり、そのような果てしない努力でなければ、決して人生で成功を収めることができないのです。つよい意志を持って(誰にも負けない努力)を続けられることで、どんな障害も乗り越えることができ、想像もできないほど素晴らしい、実り豊かな人生を歩むことができる。
③喜びや楽しみを見いだす
細やかなことを喜ぶことができる、そのような心の素直さや純粋さこそが、地味な仕事を生涯継続し、大事を成していくにあたり、最大の活力源となるのです。
④日々、創意工夫をする
日々創意工夫を重ねると言う事はどんなことにも通ずることであります。いかなる世の業績も行行も、実はそのそのような地味な創意工夫の積み重ねの上にしか存在しないものなのです。
⑤今日1日を一生懸命生きる
今日1日を一生懸命に働くことによって明日が見えてくる、今月を一生懸命働くことによって来月が見えてくる、今年1年を一生懸命働くことによって来年が見えてくる。そう考えまずは日々の目標を着実に達成すべく懸命に努力を重ねることが必要である。
○人生の目的
人間の存在は必然であり、人生には明確な目的と意義が存在する
人間にふさわしい崇高な存在意義とはこの宇宙に存在するすべてのものに対して良きことをしてあげると言うことではないか。
人生を生きる中では、心を高める、心を浄化する、心を循環する、心を磨く、と言うことに努め魂を美しく気高いものに昇華させていくべきなのです。原石のような魂をその生涯をかけて磨き上げていくことで素晴らしい人格者になる、それこそが人生の意義である。人生とは、大小様々な苦難や成功の連続で成立していますが、そのいずれもが試練なのである人生とは魂の修行の場であると考えています。
●全国世話人会塾長講話
盛和塾で学ぶ3つの経営の要諦
①従業員を自分に惚れ込ませる
経営で1番大事な事は、従業員を自分に惚れ込ませ、一体感が持てるような人間関係を作ることです。経営者の思いが伝わるから、従業員がついてきてくれるのです。経営において最初に取り組む事は、自分と苦楽を共にできるような、心が通じる従業員を作っていくことなのです。心が通じ合う従業員を作っていくためには経営者自身が心を開き、従業員を愛していかなければならない。
②月次の売り上げと経費の中身を細かくチェックする
売り上げを最大限に、経費を最小にを実践
伝票は1対1の対応
毎月月次の損益計算書を作りそれを見ながら何が足りなかったか、何が問題だったかを確認することが大切である
③フィロソフィーを共有する
経営者に惚れ込み、同じような考え方を持った人たちが集まった会社にするためにも、フィロソフィの共有が必要です。
経営の要諦をちに行く化し、経営と言う実践の場でそれを活かしていくためには、馬鹿みたいに繰り返し繰り返し学んでいくことが大切だということです。このことに気がつき、実践すれば簡単に経営できます。多くの人がそのことを知らない、その人たちに教えてあげたい、ただそのことだけが私がこの盛和塾を続けている理由であります。
●塾長夜話
盛和塾の活動の将来像
盛和塾の将来の行く末を心配して質問された内容でありましたが、年代を見ると実際に解散する約10年前にあった質問でありました。興味深く読ませていただきましたが、塾長が解散をお話しされる内容とほぼブレのない内容であり塾長自体は10年も前から同じような考えで解散についてはずっと考えられておられたのだということがよくわかりました。また各地域で活動をしていくことによってその活動がうまくいくところとうまくいかないところの話もされており、そのことに関しては思い当たることもあり、塾長はとてもよくわかられているのだなぁと思いました。

今回の機関紙はとても基本的で原点に戻ったような思いになりました。また、今の自分を過去と振り返り、間違った方向に来ていないことも改めて確認でき、繰り返し繰り返し、丁寧に前に進めて、見識ではなく、胆識にまで高めれるように地道に学び続け実践あるのみだと再確認できました。
また、目標を見失わないよう、さらに高みに意義を高められるようにすること、従業員達と確認し合うこと、自身が積み上げてきたものを裏切らないようにすること。などとても当たり前ですが、難しい事を成し遂げる意志と勇気をもち、何事にも感謝と利他の気持ちを持つ事を学びました。
読んでとても自信にもなり、高揚を覚えれる自分がとても楽しいです。
ありがとうございました。

池内俊介
池内俊介
2021年10月11日 12:53 AM

機関誌 第85号

●塾長講話
「いかに生きるべきか」
「一つの事を継続して努力し続けることが成功への唯一確実な道」だというフレーズがあります。また、一心不乱に一つ目的を達成するために努力するために5つのポイントがあげられていました。

・「仕事を好きになる」
仕事でなくても、好きなことは継続して取り組めますが、それと一緒かなと感じます。
ただ、「好きであり続けるためには…」という工夫も必要かと感じます。それは経営者目線でも、労働者目線でも同じことですが、以下他の項目にも通づることかと思います。

・「仕事に打ち込む」
日々打ち込めているか、100%の力を出し切れているか。自問自答をすることは大変重要なことですね。

・「喜びや楽しみを見出す」
ささやかことを喜ぶことができる、とても重要なことだと思いますが、日々同じ作業の繰り返しだとどうしてもマンネリ感が生まれてしまうように思います。
例えば、新規案件の受注で皆で喜ぶ、業務改善ができればみなで称え合う。そんな文化を根付かせ、働く社員一人ひとりが喜びや楽しみ、達成感を感じられる職場というのを目指さないといけないと感じました。

・「日々、創意工夫をする」
・「今日一日を一生懸命生きる」
5つの中で特に重要なことだと感じます。
今日より明日、明日より明後日、、、と工夫をすること、その日その日を手を抜かずに真剣に生きること(仕事をすること)。

週明けからの仕事に喝を入れていただきました。ありがとうございます。

木下恵
木下恵
2021年10月11日 7:40 AM

機関誌駅伝「盛和塾85号」2021.10.11   締切人生の目的を求める
人間の本質は今も昔もそんなに変わっていないと思います。
塾長のおっしゃる通り「仕事に打ち込んで、世の中のお役に立ち、自分自身も幸せだった」という生き方は皆が求めるものです。
それを知ろうとしているか、していないかの違いです。
人としてせめて立派に生きていけるようになりたいと思うのが大事だと思います。
私は息子たちにそういう意味で「立派に生きなさい」と教えてきました。
立派な人という基準は人それぞれ様々でしょう。
私が教えた木下家の立派な人の基準とは「自分のことや家族のことを幸せに出来て、その上で人のお役立てる(扶けてあげられる人)と教えておりました。
 先日の例会で私の次男の慧哉がそのことを皆さんに披露してくれておりましたが、教育は無駄ではなかったと大変嬉しかったです。
 日々の仕事や研修を通じて語りかけながら、息子達も従業員も「人の幸せが自分の幸せ」という人格を手に入れ、自身のまわりの大事な人々を幸せにし、社会にも貢献出来る人材に育ってもらいたいと願っております。

塾長講話:ベトナム科学院シンポジウム基調講演「いかに生きるべきか」
 「一意専心、ただ一つのことを、誰よりも懸命かつ誠実に実践する」このことの大事さと、その結果がもたらす可能性について大変大きなものを感じました。
 改めて、私の事業である「ブラシでするシャンプーを世界の文化にする」という事業に一意専心取り組んできたことを誇りに思いました。
 塾長は「ただ一つのことを継続して努力を重ねることが、人生において偉大なことを成し遂げる、唯一確実な方法である」とまで言い切っておられます。
 多角化を目指すことも大事ですが、私の様な零細企業の社長は一点突破をやり切ることで、将来、多角化の道も開けてくるのでしょう。
 焦ってはいけない、「急がばまわれ」で結局は近道だったということになるのだと思います。
 「人生や仕事において偉大な業績を成し遂げた人は、やはり心から仕事を愛しています」というのもその通りだと思います。
 先日、ノーベル物理学賞を受賞された気象学者の真鍋教授も、本当に研究がお好きなようでした。
 そして好きなことに打ち込む程度を塾長は「誰にも負けない努力」と表現されています。
 この「誰にも負けない努力」とは、「私なりの努力」ではダメだと塾長は言われています。
「経営とは競争です、中途半端な努力では競争に敗れ、引かざるを得ない」ということです。
私はこの言葉が誠であるか否かのバロメーターは、努力している人が「私は誰にも負けない努力をしている」と自分が思えていること、そして人にそう言い切れるような強さを持てるほど頑張っていることが肝要かと思います。
 そして当社も頑張ったら共に頑張った仲間たちと、 日々のささやかな成功であっても共に喜びあって、明日を頑張るエネルギーを与えあえるような組織であって欲しいと思いました。
 このような誰にも負けない努力をするような組織の目的というものは立派でなければならないと思いました。
 自分たちが最終的な人生の目的としては、「功成り名を遂げる」ことを最終目的にするのは ちょっともったいないと思います。
 やはり、塾長のおっしゃる通り「あの人は人柄が良くて、若い頃に比べると大変立派な人になられた」と人から言われる事はもっとも誇らしいことだと思います。
 そしてそのような志を持って、それを本物の信念に高めていくには、塾長は「様々な試練を体験し乗り越えていくことだ」と教えてくださっています。
 まさに人生とは、「魂の修行の場であり、魂を高め立派にしていくことが目的である」と私も考えております。
 最初はそんなことをそれほど思っておらなくてもそれは単に知らないだけで、もし、このような考えで生きていくことが出来れば、間違いなくその人の人生というものは意義深いものになるでしょうし、自分が人柄立派な人だと評価されることにもなるでしょう。
何よりも自分自身が満足して死んでいくことができるのではないかと思うのです
つまり私の人生の最終目的は「死に際に後悔のない人生」を送っていくことです。
 以前から私は自分が信仰している宗教や自分自身の生き方についての考えで「死に際に後悔のない人生」を目的にしておりました。
しかし、このように塾長に教わって改めて強く思えるようになったのです。
 今回、塾長の講演を視聴されているベトナムの社会科学院の皆さんも 同じような気持ちで魂を磨いていく同志となっていただけたらと願っています。

蔦田照代
蔦田照代
2021年10月11日 9:20 AM

<機関紙>「盛和塾」85号

■塾長理念
〜人生の目的を求める〜
塾長のおっしゃるように、30代後半の人たちが人生について話し、自信を持って自分の生き方を話していけば、善い影響を与えられると思います。若い人にそれらを伝えるために、SNSなどで発信していきたいと思っています。

■塾長講話
〜いかに生きるべきか〜
塾長の生き方に関する読みものは個人的に大好きです。

継続を可能にする5つの実践項目
1、仕事を好きになる
2、仕事に打ち込む
3、喜びや楽しみを見いだす
4、日々創意工夫をする
5、今日1日を一生懸命生きる

は、当たり前の事のようですが、それが実際に実践できているかと振り返りますと、できてないところも多いと思います。私自身も好きな仕事をしてるとは言え毎日このような心がけでいるかどうかは反省すること多々あります。毎日意識するように心がけていきたいと思います。

次に「何のために人間は生まれてきたのか」についてですが、この事は私はずっと小さい時から考えてきました。「何のために生まれてきたんだろう?そしてこの人生で何をやっていくんだろう。」元来人間は自らの意志を持って誕生するわけではないので、この世に生を受けたことなど偶然であり人生に目的などなくまた一人ひとりの人間に存在意義などないと言う人も実際にいました。

でも私は塾長と同じく「人生の存在は必然であり、人生には明確な目的と意義が存在する」と思っています。すべてに必然性があり存在すること自体に価値があると考えられるということです。そして人間だけが持っている、深い知恵を有し、強い意志を持ち、豊かな感情を持ち、高度な精神活動を営んでいきたいと。「人間には高次元の存在意義があっても良い」と塾長は考えられることにもとても共感します。

ではその意義についてなんですけれども、「やはり人間しかできないこと崇高な存在意義それはこの宇宙に存在するすべてのものに対して、良きことをしてあげる」と言う事ですそこもとても共感しましたた。

ただ少し塾長がおっしゃることとは違うのは、【自己犠牲を払ってでも家族や友人のために尽くす、身寄りのない老人や恵まれない子供たちのために何かをしてあげる】、などと言うところは少し違うかなと思いますね。

私のところに来る人は、自己犠牲をしすぎて疲れ果てている、もしくは、他人のために生きてしまって、自分が何をしたいか、何が好きなのかさえわからない、自分を置き去りにして生きて来た人が多いのです。

そんな人には「まずは自分を満たしましょう」と伝えています。

まずは自分を満たさないことには周りの人に親切にはできないのではないかというのが私の考え方だからです。昔はそういった自己犠牲をすることで成り立つものもたくさんあったとは思ういますが自分の夢願望を実現せずに、人の為ばかり奔走すると言うのは少し違うような気がしますそこだけが違和感です。

とにかくどう生きるかということがとても大事だし、
【あの世に持っていけるのは生き方だけ】だと思います。

「年齢を重ね、人生の最期を迎える時に、あの人は若い頃に比べると人格が良くなり、大変立派な人になられたと言われるようになることが目的です。つまり人生を生きる中では心を高める心を浄化する、心を純化する、心を磨くと言うことに努め魂を美しく気高いものに消化させていくべきなのです。原石のような魂をその生涯をかけて磨き上げていくことで、すばらしい人格者になる、それこそが人生の意義だと意義だと私は考えています」
の部分はとても心に染み渡りました。
自分の人生を悔いなく生きる生き方を確立していきたいと思います。

■我虚心に経営を語る
福地真澄さん
福地さんの相談に対しの塾長の回答が本当に経営の真髄だなぁと思いました。

利己心が災いを招くこと、それは私も経験があるので、利己心でビジネスを進めてはいけないと思いつつも、心のどこかで小さな利己心が働く時もあるので、そこを注意していきたいと思います。

つまり人間の行動と言うのは心に動機が起こり、頭で具体的なことを考え、実行するわけです。そして実行した結果が我々の人生です。ですから思うと言うことが大変重要になるわけです。「動機善なりや私心なかりしか」このことを常に心の中に置いておこうと思います。

今回は以上です。いつも学びをありがとうございます。

米田 稔
米田 稔
2021年10月11日 10:22 AM

機関誌85号
塾長講話
世話人会に向けた講話でしたが、それは我々塾生にも通じるものであり、経営の要諦です。
1,従業員を惚れこませる。
2,月次の売上と経費の中身を細かくチェックする。
3,フィロソフィを共有する。
4,上記3つを繰り返し実践する
できるだけ平易なことばで我々に示してくれています。そして何度も何度も語り掛けてくれることにより、一歩ずつ進むことができるのだとも思います。
 
夜話
盛和塾の今後についてとして10年後の未来を見通しておられました。
決められた通りのことをきちんと完遂する力は見事だとおもいます。それを怠ると、おそらく、ここで塾長が警鐘をならされたとおりの未来になっていたのではないでしょうか。
そしてそれを先行して行われた英断ともいえる、解散は今思えば、見事だとおもいます。
 
我虚心に経営を語る
福地塾生
奈良でもお話をいただきましたが、経営体験発表は何度聞いても同業としても尊敬する内容です。自身がこのように同じ境遇で意思決定や選択ができるかといえば、相当にハードルの高いものだと思います。
身震いしてしまいそうな経営の状況からの成功。不動産は融資が途切れると、血液が止まり、仕事ができなくなります。その中でAさんというスポンサーの出現。信頼関係はおけるものの、その義理をリターンをどのように評価すればよいのかについては、判断がむずかしいところです。
事業だけでなく社会貢献をされている福地塾生、いまも着実に歩んでおられるのだろうと思います。
 
太田塾生
スタートから、5億5千万ののれん代を抱えながらの不安を力に変えていく経営は、聞けば、聞くほどに吸い込まれていく思いでした。
塾長のお話にもでる、八頭司さんのお話も身震いしました。その観察眼や解決方法も神がかり的でした。なにより太田塾生が実直な方なのだと感心しました。その結果で会社は社長のものではないとの気持ちにもなりますし、各方面からの支援者も集まるのでしょう。
人徳のかたまりのような人だと思い感服しました。
 
 

柳 洋三
柳 洋三
2021年10月11日 10:45 AM

機関誌85号

ー塾長理念ー
「人生の目的を求める」
世の中がどのように変わっても善を追究するという人間の本質は変わらない。
自信を持って自分の生き方を話していけば、若い人も共鳴してくれる。
仕事を通して世の中に貢献していくことが人生の目的であるとそのように捉えました。
利己的な思いが強く、心から仕事を好きになり社会に貢献できているという思いへの到達はまだまだ遠いです。まず私がその境地に至らなければ部下を引っ張っていくことも難しいのかなとも思います。

ー塾長講和ー
「全国世話人会塾長講和」
盛和塾で学ぶ3つの「経営の要諦」
「経営の要諦」を学ぶことが盛和塾の目的
1,従業員を自分に惚れこませる。
一体感が持てるような人間関係を作ること。
会社は株主の為ではなく、経営者の為ではなく、まず第一に従業員の為にある。
2,月次の売上と経費の中身を細かくチェックする
社員との関係性ができていれば「売上最大経費最小」を実践していくことができる。
3,フィロソフィを共有する
フィロソフィ=判断基準、哲学
トップやリーダーの判断基準を共有しベクトルを合わせていく。
第1の要諦に返っていく。
家族の様な労使関係を築け、それをベースに会社の発展に繋がる。
言葉では理解できるのですが、まず第1の惚れこませるという部分で私はまだまだ部下から惚れられる存在になっていないと感じました。盛経塾で学ばせていただいてから私自身の部下に向き合う姿勢であったり考えは大きく変わってきた様に思い、結束感は強くなっているように思います。惚れこませる=信頼関係という事ではないかと思うのですが、塾長の仰るそれには程遠い現状だと感じています。
何度も繰り返し実践しなければ学んだことは自分のものにならない。
ただ知っているというだけの「知識」
信念のレベルである「見識」
いかなる障害をも恐れず実行していくという勇気を伴った「胆識」
今は学びも知識の段階で、それもまだまだ浅い知識でしかないので何度も繰り返し学び見識にまで高め、いずれは胆識へとつなげていきたいです。その過程で心や人格というものも磨かれていくのではないかと思いました。
心や人格を高めることができれば自然と周囲の人間は自分に賛同しついてきてくれるようになると思います。

ーわれ虚心に経営を語るー
「太田英男様」
信頼していた自社役員の画策よって社内分裂が起き、大きな借金と半数の社員が残されたとんの事でした。太田社長の「今ならまだ少し退職金を出せる。自分は自己破産をし、会社を解散しようと思う」と社員の方に相談したところ「残った我々が去った社員に負けると思いますか。もう一度頑張ってほしい」というやり取りに強烈に感動しました。
その後の立て直しに関しての太田社長と社員さんとのやりとりや頑張りなど詳しく聞きたくなりました。
このような関係性が築けているからこそ、どん底の状況からでも諦めずに頑張られたのだと推測させていただきました。

今号もたくさんの学びをありがとうございました。

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