機関誌38号 締切り11/2 正午

機関誌38号 締切り11/2 正午


機関誌38号を読んでの感想、自身の気づき、経営手法についての考察等、共有をお願いいたします。

締め切りは11/2 正午です

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久保貴啓
久保貴啓(@wzs1vyadkljom74ffc4n)
2020年10月26日 12:02 PM

機関紙マラソン38
株式会社サキカワ 久保貴啓

●塾長理念 人間の無限の可能性を追求する
人は誰でも生きている中でこの言葉を実験させて生きてきたことで証明済みのはずですが、大人になればなるほど大きな壁や他人と比べることで、簡単に諦め出来ないと行動の前に考えがちです。本当のところは行動してみないと分からなかったり、今日できないことも、努力や考え方次第で明日には出来ることもあるのに…しかし、まず信じること、そしてなんとしてもやり遂げる気持ちを強く持ち諦めないこと、そして考えること、これらのことで乗り越えれない物はないと思います。私は、経営者として周りから無理だと思われても自分の信念と可能性を信じ前に進むことが義務であると思います。
●塾長講和
新産業創出 先駆者の提言
ベンチャービジネス 成功の秘訣
①独創性と緻密さを併せ持つ人
勇気に溢れ豪胆でありながら、非常に細心で緻密な一面を持つ人
②大義名分を目的として明確に打ち出せる人
なぜ事業をはじめたのか?という目的を明確に示し、周囲の人が協力したいと賛同してくれる体制が必要
③緻密な目標を立てられる人
詳細な事業計画、あるいは事業の具体的な目標というものが不可欠です。
なかなか私自身を見直すと、たまたま経営者にはなりましたが、自身でベンチャービジネスを起こし成功させるためにはまだまだ必要なことばかりだと感じます。特に緻密な目標を…というのは、今の経営者としても目標であるのでしっかり見つめ直し克服したい。
「なぜ、経営に哲学が必要か」人間として正しい考え方をもつ
冒頭の話の中で、日本の高度経済成長の話がありました。その中で、バブルがはじけた件での、豊かになりたい国民の渇望は留まるところを知らず、「足るを知る」などどいう先人の言葉にも耳をかさず、ただひたすら自己の利益追求のみに邁進した。というのは、今でも過去のいつの時代でも、人の欲望には限りがなく、そういった自己の欲望を抑えることのできない人たちによって混沌としていくことを、経営者や世の中のリーダーはもっともっと知るべきだと、自分を抑えるべきだと感じます。
また次に、日中関係について塾長がらお話された内容はとても感動しました。心から敬意を払い話されてる言葉に、聞かれた中国の方々も喜ばれた、心動かされたのではないでしょうか?この言葉がもっと届いてもっと広まれば今のような社会にはなっていないのではないか?と思うととても残念でなりません。私もよくわかっていないながらも、あまり正面から向き合っていない気持ちが腹の底にあるので、反省します。もっともっと利他の心を広めて周りの幸せを願うよう、考え方を素晴らしいものにしていきたいです。
●われ虚心に経営を語る
戸田直員塾生
とてもバイタリティあふれる熱い経営者であったと思われます。まことに考え方ひとつで登ってこられた方で、悪い経験もした上で、気づき反省してまた登るということを実践につなげてこられたから今があるように重ぃす。今もなお引き継がれいるものの会社は大きく成長されておられるようで、会社概要を読んだだけで盛和塾の教えを徹底されて引き継がれているのがよくわかります。塾長に出会い、一喝され心が変わり、塾長をひたすら追いかけてこられた先輩塾生はとで羨ましく思います。もう10年早く塾長に出会えてたらと思うと、こういった記事を読むたびにとても悔しいと羨ましいが入り混じります。
宮脇純治塾生
読んでいて面白かった。和歌山のきらくゆも一度行った事がありました。しかし、最後にショックを受けました。亡くなっておられたのは、びっくりでした。ネットでも調べると色々出てきて、今もなお会社は意思を引き継ぎ経営がなされているのも、村上塾生や幹部社員の頑張りがあってのことだろうと、とても感動しました。塾長への問答の返答もとても僕には予想出来ない内容でしたが、これは宮脇塾生がひたすら塾長の教えをコピーし続け実践してきた信念からだとおも思いました。やはり決めたこと、信じたことをひたすら続ける才能や努力は決して裏切らないのだと勉強になりました。しかし、こんな素敵な方を40代のうちに亡くされるのはとても悲しいです。私自身もどんな時も後悔のないよう今の経営者としての使命を全うできるよう、いつかではなく今しかないと思い進む所存です。

埇田弘之
埇田弘之(@zrscpueyc9ptnqes9o5a)
2020年10月26日 1:23 PM

機関誌「盛和塾」38号
 
<塾長理念・人間の無限の可能性を追求する>
「何かをしようとするとき、まず人間の能力は無限であるということを信じ、何としても成し遂げたいという強い願望で努力を続けることです」
キーワードは“強い願望”と“努力し続けること”のようです。全ての基本がここにあるのだと思います。
 
<塾長講話・新産業創出-先駆者の提言->
「ベンチャー企業を生み、起業家を輩出するための鍵は、制度や施設ではないと私は思います。企業経営者や起業家が信頼され、尊敬されるような社会という意味での社会的インフラ、いわば精神的基盤こそ必要ではないかと私は考えています」
企業経営者や起業家が信頼され、尊敬されるような社会となるために、企業経営者の端くれとして襟を正し、立派なことをやっているのだという気概をもって、範を示していけるよう努力したいと思います。
「現在、シリコンバレーは半導体のメッカ、ベンチャーの総本山と言われていますが、その源をたどれば、たった1社このフェアチャイルドという会社が、情熱に満ちた若い技術者たちに、トランジスタをつくる場を提供したということに端を発しているのです」
勉強不足で知りませんでした。たった1社の行動が歴史をつくることもあるということです。小なりといえども、歴史をつくるという気概を是非持ちたいと思いました。
「起業を促していくための一番大切なことは、社会が起業家に対して与える評価を変えることだと思うのです」「企業人が社会から高い評価を受け、尊敬と信頼の眼差しを向けられるような社会にしなければ、若い人たちが企業家を志し、新しい産業を興すことに情熱を傾けてくれるようにはならないと思います」「我々企業人も襟を正し、立派なことをやっているのだという気概をもって、範を示すものでなければなりません」
必ずしも成功している起業家のすべてが、塾長のような高邁な精神を持っていないこと、利己的な欲望に終始していると思われる方が多くみられることが非常に残念です。塾長もそれを常々懸念されています。自分自身のこととして、範を示せるような存在になれるよう努力するしかありません。
「私の考えるベンチャーを成功に導くことのできる3つの経営者のタイプについて、①独創性と緻密さを併せ持つ人、②なぜこの事業を始めるのかという目的を明確に持った人、③目標を明確に定めることのできる人、でなければなりません」
全てが欠けている状況ですが、少なくとも事業の目的を明確に持つこと、大義名分を明確に打ち出せるようにまずはなろうと思っています。
「社会が企業あるいは企業人に対して正しい評価をするようになり、創造性豊かで、冒険心を持ちながらも、緻密で繊細な経営者が、大義名分のある目的を明確に定め、具体的な計画を立案し、それを着実に実行していくならば、日本でも多くのベンチャーが育っていくのではないかと思います」
塾長の考える新産業創出のためのポイント、ベンチャー育成の要諦、今後の日本のあるべき姿、理想像がここに集約されているのだと思います。その一翼を少しでも担えるように頑張ります。
「仕事で懸命に苦労しながらも、社会貢献に努めている中小企業の経営者を見ている二世までもが父親を見る目が変わり、私も家業を継ぎたいと言ってくれるようになるはずです」
「一企業人として、自らの分に応じて社会貢献に努め、日本の国、社会を少しでも潤いのある、美しく優しいものにしていくように努めなければなりません。そうすれば、経営者が社会から認知されるだけではなく、経営者自身にも企業経営を通じて社会に貢献しているという自負と自信が出来てくると思います」
後継者育成の要諦もここに詰まっています。社会貢献に努め、子供からも尊敬されるようにならなければ誰も家業を継ぎたいと言ってくれないということです。
「今後多くの若人が企業経営を志し、たくさんのベンチャーが起業され、新しい産業を創出し続けてくれるようでなければなりません。そのためにも、我々経営者が率先垂範、日本の社会を、美しく豊かで潤いのあるものにかえていかなければならないのです」
日本の社会を、美しく豊かで潤いのあるものに率先垂範してかえていく、その一端を担げるよう頑張ります。
 
<塾長講話・なぜ、経営に哲学が必要か>
「資本主義は、金儲けのためなら何をしてもいいというものでは決してないのであります。前提に厳しい精神的規範があってはじめて、正常に機能し、自由な経済活動が許されるのであります」「資本主義の発展を支えてきた、倫理面的側面の重要性を改めて確認し、資本主義の担い手である経営者自身が、誰から見ても普遍的に正しい経営哲学を確立し、自らを厳しく律していかなくてはならないと思うのであります」
“厳しい精神的規範”、“普遍的に正しい経営哲学”の確立。自らを厳しく律していかなくてはならないということです。
「最もベーシックな倫理観、道徳観をベースに経営を進めてきたことが、現在の成功をもたらせたと考えられるのであります。人間として正しいことを追求するという判断が、普遍性を持つものであったからであります。あらゆる人間の納得を得られるものであったのであります」「そのようなプリミティブな考え方であるからこそ、国や人種の違いを越えて通じ、このことが京セラの海外での現地生産、海外企業の買収、さらにはグローバルに拡大した京セラグループの企業統治にも大きく貢献してきたのであります」
ベーシックで、プリミティブな考え方は普遍性を持っており、誰からも納得を得られるものであること。このために、国や人種の違いを越えて通じ、成功を収めたのだということです。“人間として正しいことを追求する”ことを基本とする意味がここにあるのだとあらためて認識しました。
「京セラが成功することができたのは、正しい経営哲学を持ち、それを全社員で共有してきたからにほかならないと考えております」「人生においては、正しい考え方を持つことがいちばん大切なことなのであります。そのような経営哲学を確立し、それを従業員と共有し、それに基づいて経営を進めていくということが、事業を成功させていくために最も大切なことであると考えているのであります」
“正しい考え方”を“従業員と共有”すること、これが成功の2番目の秘訣だということかと思います。
「心の在り方の差だと考えています。第二電電が成功したのは、純粋な気持ちでこの通信事業に取り組んだからです」「従業員全員が自分たちの利益ではなく、国民のために役立つ仕事をするという純粋な志を共有するようになり、心からこの事業の成功を願い、全身全霊をかけて仕事に打ち込み、懸命に努力を続けたのであります。第二電電従業員を中心に、純粋な心を持つ人々が集まり、この事業を成功に導いてくれたのであろうと考えております」
“心の在り方”、“純粋な気持ち”、“従業員全員”、“懸命に努力”、成功のためのキーワードが並んでいます。
「人生の成功や企業の発展とともに、心を高めていきますならば、その繁栄は長く永続することができる。それは私が40年以上にわたる、経営の実践の中から学んだ信念であります」
最後に“心を高める”ことの意義。塾長の40年以上にわたる経営の実践の中から学んだ信念とのこと。塾長が長年の経営の実践の中から学ばれたことをそのまま教えていただける。本当にありがたいことだと思います。
 
<心の研究・心学が現代の我々に教えてくれるもの>
「梅岩にとって一番重要だったのは、経済が貢献するよい形の社会であって、経済が支配する生活ではありませんでした。梅岩の倫理観は主に儒教から得られたもので、儒教の主な徳である五倫を重視して説きました」
経済が貢献するよい形の社会であって、経済が支配する生活ではない。重要なことは、たんに生き残るとか富と力を永遠に追い求めるようなことではなく、人生にはより大きな意味があるということ。塾長の教えと共通しています。日本が良い社会を探し求めるためには、塾長の教えとともに心学もまた学ぶ必要があると思いました。
 
今号もありがとうございました。

仲本博昭
仲本博昭(@36l1amcndo0yxvur6zu1)
2020年10月26日 5:05 PM

機関誌 盛和塾 第38号 【 仲本 博昭 】

『塾長理念』【人間の無限の可能性を追求する】
 人間の能力は無限、常に自分自身のもつ無限の可能性を信じ、勇気をもって挑戦する、人間は加齢と共に知的能力(身体的能力)が衰えるのではなく、努力と気力で進化し続けると何かの本に書いてありました。無限の可能性を信じ、あらゆることに挑戦してまいります。

『塾長講和』【新産業創出 ―先駆者の提言― 】
 どんな歴史のある大企業でも最初はベンチャー企業、京セラの歴史を詳しく知って可能性を感じるとともに、稲盛塾長のすごさを改めて知りました。真空管からトランジスタにかわるころ、日本の大企業は相手をしてくれないためにアメリカに売り込みに行かれ、フェアチャイルド社に出会い、トランジスタヘッダの大量受注につなげ、半導体産業と京セラを大きく成長させたのです。

 企業人が社会から高い評価を受け、尊敬と信頼の眼差しを向けられるような社会にしなければ、また、尊敬され信頼される経営をし、考え方を高め、人格を高め、憧れられる企業を増やしていくことで、ベンチャーが育っていくのでしょう。そして、そのベンチャーを成功させることのできる経営者は、独創性と緻密さをあわせ持つ人、勇気に溢れ剛胆であると同時に、非常に細心で緻密な一面をあわせ持つ人、意志の強い人、忍耐力のある人、くじけない真の勇気をもった人です。そして、大義名分を目的として明確に打ち出せる人、目標を明確に定めることができる人がベンチャーを成功させることができるのです。

 ベンチャー企業を育て、新産業を創出することによって、日本という国を豊かにすることで、国民の生活に潤いが出て、更に活力につながっていくのです。独創性と緻密さをあわせもつ人、大義名分を目的として明確に打ち出せる人、緻密な目標を立てられる人がベンチャーを成功させ、そのベンチャーで得た富を社会に還元する、そうすることによってさらに多くの若い人が企業経営を志し、新しい産業が創出され、国自体が成長発展していくのです。その模範となれるような会社を目指してまいります。

『塾長講和』【なぜ、経営に哲学が必要か】
 すべては「人間として何が正しいのか」これを判断基準に経営をし、正しい経営哲学をもち、全社員が共有し実践することで、企業も社会もよくしていけるのです。クーバルも会社を良くし、そこから社会を良くしていきます。

『戸田さん』
 和菓子屋さん、水道工事屋さん、不動産屋さんと資格を取りながら成長されていく姿、簡単に書かれていますが、相当な努力をされたに違いありません。また、学校には進学されていませんが、転機をうまく活かされて、最終的には人間として何が正しいか、世のため人のために貢献していく生き方を選ばれていることを尊敬いたします。実際にお会いしたら、相当おもしろい人なのでしょうね。

『村田さん』
 きもの業界は相当厳しいはずなのに、店長として頭角を現し、社内社長に選ばれ、条件をクリアして分社独立、驕ることなく順調に業績を伸ばされています。これには、やはり考え方、周りの方にも恵まれていろんなアドバイスをいただき、それを素直に実践されているからだと思います。最後のほうに、「きものの知識が乏しくても、つたない接客であっても、本当に誠意をもってお客様のことを考えている人は成果が上がるのです」とあります。

全くその通りだと思います。これは業界業種を問わず相通じるものです。本当に自分のことを考えて接してくれる、勧めてくれれば、それは営業だとしても単なる営業ではなくなります。是非、そういう教育をしていきたいものです。

『宮脇さん』
 宮脇さんは3月に膵臓がんを告知され、7月25日に亡くなられる4ヶ月の間にこの文章を書かれたのですね。その間、お友達と海外旅行や麻雀をして残りの人生を楽しむ、私がそのように余命を告知されたら同じようにしているかもしれません。しかし、宮脇さんは勉強会の会長さんから、「生きることへの執着を社員の前に示しなさい。もう一度、指針書を作ったらどうだ」と言われ、再度、指針書つくりに挑戦されました。死を目の前にし、真の命がけで取組まれ、残された会社の幹部の方々に継承されたのです。

自分がいなくなった時のことを考えたことはありますが、何かかたちにしておかないといけないと思いながら、まだできていません。土俵の真ん中で相撲をとるには、少しずつでも準備をしておいたほうが良いのかもしれません。

『私の好きな言葉』 【かたみとて何か残さん春は花】
良寛さんの辞世の歌になったそうです。

それでは形見をのこしましょう
春,桜の花が咲いたら,その花を
夏,ほととぎすが鳴いたら,その鳥を
秋,もみじが紅葉したら,そのもみじの木を
 私が遺した形見だと思って下さい

「山ほととぎす」と「夏ほととぎす」二つあるらしいのですが、上記の意味合からすると、「夏」としたほうがよさそうですね。良寛さんは晩年,飢餓感の中でトイレにも立てず、痔の痛みと下痢に苦しみ、汚れた寝巻や布団を取換えてくれる人がくることを待つ我慢の毎日であったらしいのです。後の人の話では,良寛は直腸癌であったと伝えられているそうです。

【38号完】

福岡 英一
福岡 英一(@brly0w6yhx1mh9oireqt)
2020年10月27日 5:20 PM

【盛和塾】38号

新産業創出ー先駆者の提言ーを読んで

時代の先駆者としての稲盛和夫さん
稲盛和夫さんは昭和30年に鹿児島大学工学部を優秀な成績で卒業された。
しかし、不況も手伝って、稲盛さんに門戸を開放する会社はない。
京都の光風工業という会社に勤めらることになるがいつ倒産してもおかしくない赤字企業。
稲盛さんもいっとき辞めて自衛隊に入る決心をされる。
ところが兄の反対で思いとどまることになる。
ファインセラミックという新しい分野に一心不乱で研究に没頭した稲盛さんは、
日本で初めてという真空管に使う絶縁体の開発に成功され、
松下電子工業に製品を納入される。
ところが新しく来られた部長とそりが合わず退社をされることになる。
ところが、稲盛さんの技術に注目した人たちが会社を作ってくださることになる。
昭和34年のことで、まだ大学を出て3年ほどしかたたない人が取締役技術部長となる。
京都セラミック(後の京セラ)は稲盛さんの技術を世に問ういわばベンチャー企業であった。
それが今や売上1兆6千億の会社になっている。
電電公社が独占していた電話事業への参入を企図されたのが昭和57年頃。
巨大な電電公社に立ち向かう京セラに果たして勝算はあったのか。
動機善なりや私心なかりしかと自らに問い続け参入を決意される。
昭和60年、稲盛さんは携帯電話への参入を企図される。
この時、周りの者、ほぼみんなが反対されたそうである。
それほど、移動電話というのはちっぽけな存在であった。
ところが、稲盛さんには、将来のポケットサイズの携帯電話が目に見えていたようである。
やがて、第二電電(DDI)は現在のKDDI(au)につながる。
ちなみに、KDDIの売上は5兆2千億円。
鹿児島一中の入学試験に2度落ち、大阪大学の入試に失敗し、
鹿児島大学工学部を優秀な成績で卒業しながら、これという就職先に恵まれなかった青年が
100年に一人現れるかどうかという偉業を成し遂げた。
もとはといえば、技術者であるが、というより類まれなる技術者でありながら、
経営者としても独自のフィロソフィを確立するとともに、
多くの社会貢献活動にも関わり、
たくさんの人から尊敬の念を持って迎えられ学ぶ人が後を絶たない。
時代の先駆者たるベンチャー起業家が成功して、その富を社会に還元してゆく。
これぞ、人間として素晴らしい生き方と思えてまいります。

人生新しいことを始めるのに遅すぎることはない、と言われる。

一介のサラリーマンとして、人生を歩んできた。
まあ、普通の人生である。

60歳で起業したが、ちっぽけなものである。
稲盛和夫さんという偉大な先人の事を学んでいるのだから、
もう少しチャレンジしても当たり前。

稲盛哲学を学んでいるだけでは盛和塾温泉。
心地よい気分になっているだけでは真に学んだことにはなりますまい。

何かの分野で先駆者になりたいものであります。

 R2.10.27  福岡 英一

Kishi
Kishi(@kmzrwqxwisl8qssjocrv)
2020年10月30日 2:33 AM

機関誌 盛和塾 第38号 【 岸 克行 】
『塾長理念』【人間の無限の可能性を追求する
まあこんなもんで良いかと思ってしまうのは凡人の常。口惜しいほどの敗退や失敗は、「なにくそ!」と自らを奮い立たせることがありますが、厄介なのは、ほどほど旨くいき、安定している時です。
私の戒めの言葉は、「成功するも試練」。ほっこりと緩めてしまうと、衰退へまっしぐらに突き進むということです。漠然と成し遂げたいことを思っているだけでなく、強い願望を持つこと。そして、可能性を信じ、努力をし続けることの大切さを改めて思い直すことになりました。
 
『塾長講和』【新産業創出-先駆者の提言-
 機関誌が発行されたのは平成13年。2000年のITバブルの真っただ中での講話です。日本がもとより、世界中がIT起業の熱に浮かれている中、厳しく本質を見据えた講話でした。当時の.COM起業と上場による創業者利益に注目が集まり、少しネジを緩めても新産業創出に舵をきっていこうという風潮の中、綿密な事業計画に対する評価や、資金調達の厳しい審査基準を緩めるべきではないというのは少数意見だったように思います。企業倫理や経営理念の重要性を説かれ、その後の、エンロンをはじめとする強欲資本主義の行き詰まりは十分予見されていたかのようでした。
 
『塾長講和』【なぜ、経営に哲学が必要か
 新疆ウイグル自治区での講演ということで、複雑な思いを抱かざるを得ませんでした。当時の中国の発展は、経済学者の多くは賞賛していましたが、マスコミでは悲観的な論調が多かったように記憶しています。経済成長に邁進する中国に対して、日本が学んできた仏教や儒教から学んだ優しい「利他の心」に代表される精神構造が正しい経営哲学につながり、京セラの発展の元になっていることを説かれています。その後の西部大開発計画がかの地に与えた影響については塾長も心を痛めておられることでしょう。
 
『心の研究』【「心学」が現代のわれわれに教えてくれるもの】ロバート・N・ベラー
 石田梅岩を知ったのは、イザヤベンダサンの「日本人とユダヤ人」という半世紀前のバストセラーからでした。ピューリタリズムにも通じる勤勉による人格形成など、自然と生活感覚に馴染む考え方でした。明治以降の急激な経済発展は、欧米の技術や政治経済のシステムの導入だけでなく、元々石田心学のような精神的な土壌を多くの日本人が保有していたからということでした。その証左は、最近こそBRICSなどの発展は目覚ましいものがありますが、それまで近代技術などのハードを導入しても日本のように高度に発展した国はないということです。
 ベラー氏のアメリカが「神に選ばれし民」という思想の元に世界に独自の近代性を輸出し続けるなか、日本ほど神聖な使命を掲げてアメリカと張り合う国は他にないというのは興味深く受け取りました。
 急進的な個人主義はアメリカ社会に悪い影響を与えています。極左の登場も然りです。
 
『経営の研究』楊達民
 開放経済による企業の自主経営権の拡大は、拝金主義、利己主義がはびこり、心の部分が置き去りにされました。このような混乱のなか、稲盛経営哲学に着眼された楊氏は卓見の持ち主です。この時期は、アメリカの経営学の取り入れが盛んであったはずです。楊氏の思想的背景も知りたくなってきました。
 支配哲学から使命哲学への変換。支配哲学という言葉からも前近代的なイメージが湧きましたが、支配哲学と口には出さずとも、日本でもいまだに、このような考えで運営している経営者もいます。従業員を支配するのではなく、心を一つにまとめて使命感を共有することによって、従業員の仕事に対する情熱を啓発していくのが、楊氏の掲げる使命哲学です。
 
『われ虚心に経営を語る』
【戸田塾生】
 中学を出て和菓子屋に奉公、そして18歳で開業。その後、水道工事に転換するも叩かれながらも業界での地位を築き、不動産分野へ進出。相当な修羅場も潜り抜けた凄みを感じました。勉強会で漢字も読めないながら、そりゃ周りのサラリーマンやぼんぼんには負けんでしょう。
 経営者としての晩年に、自らを高めることを周りに伝えたいという境地に到達されています。なんと男前なというしかありません。
【村田塾生】
 調べると(株)ゆめむろまちを含む竹内グループは2006年に倒産。厳しい現実でした。村田塾生のご実家の企業は継続されていることを望むばかりです。
【宮脇塾生】
 死の宣告を受けて病床で取り組まれた指針書。経営者として後に残るものへ伝えるべきことを優先された文字通り命を削った指針書には佇まいを正して向き合わないわけには行けません。

以上

小路谷写真
小路谷写真(@vezdacytej20ht6thjda)
2020年10月30日 9:46 PM

第38回機関誌マラソン 宮畑和広

今週は出張が多く、すみませんが塾長理念と講話しか読めておりません。また、後日、残りを読ませて頂きます。

塾長理念

努力を続ければ成長出来る。事を成し遂げる事が出来る。
大変しんどい事だけど暖かい言葉でもあると私は感じます。
誰にも負けない努力はとても出来ませんが頑張ります。

塾長講話

●ベンチャー輩出の鍵は社会風土の変革にあり
「なんだ中小企業の経営者か」「と軽く見られるよりは一流会社のサラリーマンのほうが格好がいいのです。」
なるほど確かにそんな風潮がありますね。
しかし塾長が言われる「従業員をたとえ十人でも雇用し、その家族を含め生活を保障しているということは、たいへん立派なことなのです。」これにはいつも励まされます。
また、私どもには就職試験にあちこちで落とされた人が来ます。やはり面接をして雇い始めた時にこの人はなぜ第一希望の会社を落とされたのかがだんだんわかる事があります。
しかし弊社は募集してもなかなか応募がありませんからよほど印象が悪くない限り大体、採用します。そういう人をきちんと社会で通用するように時間をかけ指導してなんとか役立つ人にしています。
私も元々はそんな一人だったのかと思います。これも世の中において大事な事ではないかと思いました。

今回も学びの場を頂き有難うございました。

高瀬雅庸
高瀬雅庸(@d8qcptaaz86zcksxglzp)
2020年11月1日 8:53 PM

【機関誌38号感想/高瀬】

宮脇塾生体験発表。
膵臓ガン発症による余命宣告を受けてからの正に人生を賭した経営指針書。元々素直で優しい人間性の宮脇塾生が稲盛塾長の教えに感化され、学んでこられ、そして余命宣告を受けられたのちに作成された「経営理念」を拝読して心を打たれました。

歓喜・歓働
人は喜ぶことが大好きです。大きな声で笑うことが大好きです。でも感動すると涙を流します。
あなたの喜び。私の喜び。みんなで一緒に喜ぶために 楽しく働きいつも前向き。人生充実。

この理念は、自らが亡き後に残された従業員に対するメッセージです。とても優しさと愛情に溢れた理念でありながら、社会における使命や事業を通じて永続的に社会貢献するための仕組み作りを後進に託しておられます。また事業で得た利益の再配分についても明示されており、社会の公器であると同時に従業員の物心両面の幸福を追求していることが明示された素晴らしい内容であると感銘しました。

以上。

明里幸祐
明里幸祐(@0miirgmiga9yiue8zt76)
2020年11月1日 9:25 PM

明里スプリング製作所
明里幸祐
人間の無限の可能性を追求する
人は弱いものでついできない理由を並べては実行することを躊躇してしまいますが、
塾長や塾生の経営発表などを目にすると人間の可能性は自分自身で広げていくことができ
それには際限がないと感じることができます。やればできる!諦めず何としても成し遂げたいという気持ちを大切にしなければならないと思います。
われ虚心に経営を語る
株式会社ゆめむろまち村田氏
村田社長自身が本当に仕事を愛し、着物を愛して仕事をしていると感じる内容でした
。当時と今ではまた着物に対する印象は異なるでしょうが、女性からすると特別な服であり、やはり思い出色の強いものであると思います。祖母から母へ母から娘へと受け継がれていく、大切な、ものだからこそ村田社長のような愛を持って接する必要があるのだと感じました。文にもありましたが「三方よし」の重要性を再認識することができました。
株式会社ワカヤマアスレティックス宮脇氏
病に身体を犯されながらも最後の余生を楽しもうとされていたときに「もう一度指針書を作れ」と発言されたお仲間の心情を察します。きっと仕事をしている姿の方が生き生きされていたのでしょう。海外旅行や麻雀で日々を過ごす姿よりも働いている姿の方が輝いていたのだと思います。しかしながら余命宣告をされておきながらさらに仕事に没頭する姿に感動しました。会社を経営するとはこういうことなのだと身が引き締まる思いがしました。

以上

酒井宏和
酒井宏和(@sakai-hirokazuunebi-or-jp)
2020年11月1日 10:35 PM

機関紙マラソン38
ぽれぽれグループ 酒井宏和
<塾長理念>
「人間の無限の可能性を追求する」
私自身、世の中に不可能なことなどないと信じています。ただし人間の命には限りがあるので時間的な制約を受けるだけです。物事には優先順位をつけなければいけません。長期的なビジョンを描き、緊急度×重要度でセグメントに分けて緊急ではないか重要な項目に継続的に取り組むべきです。そうすれば人間の能力は無限となります。

<新産業創出ー先駆者の提言ー>
「経営者としての誇りを持つ」
塾長は「従業員をたとえ10人でも雇用しその家族を含め、生活を保障しているということは、日本の社会を安定させていることに繋がる」と仰っています。国家財政を成り立たせているのも企業活動の成果です。私自身、誇りを持って取り組みたいと思います。
「ベンチャーを成功させることのできる経営者とは」
(1)独創性と緻密さを併せ持つ人
南極大陸江を横断した大場満郎氏は「好奇心が強く冒険心が強いかもしれないが、大変な怖がりなので最新の注意を払って準備をします。生きて帰るために誰よりも緻密に最新の注意を払う。」と仰っています。私も新規事業を立ち上げる際にはあらゆるリスクを想定して準備します。それは決して失敗が許されないからです。
(2)大義名分を目的として明確に打ち出せる人ステークホルダーに「なぜ自分はこの企業を始めたいと思ったのか」という目的を明確に示す必要があります。周囲の人たちが「私も協力したい」と両手を挙げて賛同してくれるような体制をとることができれば成功の確率も高くなります。私も王道を行くことを当グループの基本方針にしています。後ろ指を差されないように自分を戒めることができるようあり続けたいと思います。
(3)緻密な目標を立てられる人
創造性があり冒険心強く、それでいて細心で緻密でなければ成功に導くことはできないが、緻密さとは「目標を明確にたてそれを着実に推進していくようなこととおしゃっておられます。それは出資をしてくれたり、働く仲間である職員などへの説明責任があるからです。
(4)ベンチャーで得た富を社会に還元する
企業が富場貞利の再生産をして社会や国家を成り立たせていますが、その経営者が個人の富場貞利までも社会に還元し、社会を美しく潤いのあるものにしていけば必ず見る目が変わります。私もこれを最終目標にしたいと思いました。

池内俊介
池内俊介(@s-ikeuchinarakyoritsu-co-jp)
2020年11月1日 10:53 PM

機関誌 第38号

●塾長講話
私は経営学部を卒業しておりますが、確かに日本国内におけるベンチャー企業というのは出てきにくい育ちにくい環境だというのを教わった覚えがあります。
一方でアメリカはシリコンバレーに代表されるようなベンチャー大国ですが、「挑戦すること」を評価し失敗しても再起がしやすい文化があると聞いたことがあります(今もそうなのかはわかりませんが)一方で日本は、倒産・失敗に対するリスクと、再起を応援する風潮のなさからベンチャー企業がなかなか出てこないのだと・・。

もちろん、ベンチャー支援の国の制度も大事だと思いますが、企業規模の大小にかかわらず、経営者であることが称賛されるような世の中であること、人としての心を高める経営者であること、その積み重ねでベンチャーは育っていくのかなと感じました。

以下、個人的な話ですが、私も昨年まで東京でサラリーマンをしておりましたし、大学院を卒業後は地元に戻ってすぐに親の経営する会社に入って…というよりも、やはり東京でサラリーマンをやっている方がかっこいいと思っていました。その考えの根底にはやはり中小企業と大企業の社会的地位であったり、奈良と東京という土地的な見栄であったりがあったのも事実です。(お恥ずかしい話ですが。。。)

代々親が会社を経営してきた家系に生まれているので数年後には社長を継ぐ立場ではありますが、経営者としての誇りを持つことは忘れずにいたいと思います。

米田 稔
米田 稔(@89zwf1gjwuods3ar30t7)
2020年11月2日 10:14 AM

盛和塾38号
塾長講話
新産業創出がテーマでしたが、そこにも、経営者の基本、基礎がいかに大切か
という稲盛塾長の言葉ば詰まっていました。
大胆さと緻密さを併せ持ち、自分自身を見つめなおし、従業員を鼓舞し、
そして維持し続ける。そういった原理原則を行った上で、
ベンチャーのような新しい発想とエンジェルなどの投資家をも巻き込み、
そしてそれを社会に還元する。そこまでやらなくてもダメなのだと教えてくれます。
日本全体の社会構造を考えられてのご発言には身震いさえしました。
 
心の研究
稲盛塾長は明らかに石田梅岩の教えに影響を受けられています。
石田梅岩は、心を磨く材料であるならば、儒教・仏教・道教・神道どんな教えであっても、
「どれをも捨てず、どれにも執着せず」活用して「心学」という
世界を作り上げられました。その思想は稲盛塾長だけでなく、
松下幸之助氏や渋沢栄一氏にも脈々と商人としての考え方を伝え続けていると思われますし、
このシンポジウムの中身からもよくわかりました。
石田梅岩も四十五歳に京都市中で無料講義を開始されましたが、稲盛塾長も
おそらく自信をなぞらえて活動されていたのだともおもいますし、
私自身もまだそのような域に達していないことを恥ずかしくも感じました。
 
 
われ虚心に経営を語る
トダックスの戸田塾生は盛和塾のレジェンドであり、
同業ですね、等とお話しておりましたが、
製菓からのスタートだとは機関誌で知りましたし、独自で
切り開く強い心を持たれていることに感銘を受けました。
盛和塾での模範的な学び方を体現されて、
また今現在もかわらず。勉強会を自主的に開かれるともお聞きします。
石田梅岩と共通することですが、
自身の襟を正すよいきっかけとなりました。

木下 恵
木下 恵(@fsmcmxmdzmc4zfszihxy)
2020年11月2日 11:01 AM

人間の無限の可能性を信じる
 自分自身はもちろんですが、社員や後継者の将来をある程度人生を経験していい歳になった自分より以上に信じてやらねばと思いました。
 
塾長講話:新産業創出・先駆者の提言
 塾長は冒頭でベンチャーを生み出すのは精度や施設ではなく、「企業経営者や企業家が信頼され、尊敬されるような社会」という精神的基盤が必要ではないかと仰っておりますが至言だと思いました。
 私も現在の経営者や政治家のようなリーダーが浪費されていると感じています。
 もちろん、リーダー(経営者)がもっと人格を磨く必要があるのですが、塾長も仰っている通り社会としても労働者にもっと感謝や謙虚といったことを教えることも大事だと思います。
 そんな「人として基本的なことも知らないで社会に出てきた人間を我々経営者は一から育てなければならない」というハンデキャップを、いきなり背負って雇用をするのです。
 生まれつき先人が築いた社会的豊かさや世界一の社会保障制度のもと恵まれているにもかかわらず、それを当たり前だと認識しており、更に不足すら感じているわけです。
 このことだけを見ても、様々なリスクを負い日々果敢に攻めているリーダーにぶら下がり、またはその恩恵を当たり前のように不満を言う。
 私は嘆いているのではなく、人材の基盤が脆弱ではリーダーに負担がかかり過ぎて消耗してしまうことを自分でも経験しとても悩んだことがありますのでつい心配になります。
 こういう状況だから税金や社会保障費をごまかす経営者も後を絶たないのでしょう。
 そんな世界一の社会保障制度を支えているのは、唯一稼ぐ機能を持っている企業です。
 日本特有の借入金の個人保証、社会保障費の負担、雇用の縛り、教育や法律、マスメディアによるアメリカ型の個人主義の拡大、農耕民族特有のリーダーへの嫉妬社会など既にアメリカを例に挙げてもリーダーのリスクではスタートから負けています。
 アメリカが良いとは思いませんが、日本は個人主義と全体主義が中途半端に混ざり合い、個人主義に傾倒して行っている過程にあります。
 ここで教えなければならないのは、感謝と謙虚、そしてチャレンジする人間を称える(足を引っ張らない)価値観です。
 もっと人々に嫉妬心や個人的欲求ではなく客観性を持たせなければならないと思います。
 しかし、その価値観を変えるのは全てリーダーの力量次第というのが根本です。
 経営者が頑張ると同時に従業員にも要求することが大事だと思います。
 同じく政治家やリーダーは国民にもっと要求しなければならないと思います。
 経営者、政治家、リーダーも発展途上の人間です。
彼らが成長する前に要求が大きければ疲れ、疲弊する人が統計的に増えます。
 塾長の若い頃、従業員の反乱を収め、強いパートナーに変えられたのは有名ですが、統計的に稲盛塾長は何千万人に1人なのか。
 個性の違うのが人間だとすると皆が直ぐにで出来るわけではない。
 私は当社の従業員の仕事ぶりにはある程度満足していますし感謝もしています。
しかし、登る山を高くし世界に広げる事業だと決めている以上、満足は出来ません。
塾長も従業員には成長を願い厳しく要求されていますので、私も要求しています。
 自分も人間的に成長し、従業員に尊敬され更なる挑戦についてきてもらえる様に精進したいと思います。
 そのためには社会制度や日本の古い価値観が問題だと言ったからと言って現状が好転するわけでもありません。
 そのためには私と当社にあった稲盛哲学の実践方法をいくつも生み出していきたいと思っています。
 
 ベンチャー企業がいかに社会に貢献するか、これもアピールするのは気が引けますが、実際に事業を隆盛させて社会貢献したのち、堂々と語れる様になりたいです。
 また、ベンチャー企業を起こす起業家についてそういった仲間を増やすためにもこの基準も明確に教えていただいておりますので、周りでそういう人がいたらお勧めすると同時に、足りない人にはアドバイスできる様にしたいと思います。
 このままでは塾長の懸念の様に「戦後50年で大いに豊かになったが、その後衰退を遂げた島国」と言われてはならないと思います。
 当社の関連会社を含めて人材育成して隆盛を図れるように頑張ります。

今回も多くの気づきをありがとうございました。

木下 恵
木下 恵(@fsmcmxmdzmc4zfszihxy)
2020年11月2日 12:51 PM
Reply to  木下 恵

大阪都構想、これも政治家、リーダー(せっかく政治家が家業でない橋本さんや吉村さんのような人が出たのに)の浪費ですね。
潔いですが、そういう人に政治家でいてもらわないといけないし、組織の新陳代謝のために変化は常にした方がいい。
大阪市と大阪府の問題なんて、維新のおかげで随分改革されたのにもったいない。
既得権や変化を恐れる人のいかに多いことか。
ベンチャービジネスを評価しない人が多いのも嘆かわしいと個人的に思ってます。

脇本真之介
脇本真之介(@azjlst3utfpqljwumkvu)
2020年11月2日 11:20 AM

盛和塾38号
ワキ製薬株式会社 脇本真之介
 
今号の塾長理念は、人間の無限の可能性を追求するについて書かれていました。
何をするにしても、現在の自分の力を持ってできるできないと言う判断を人間はしてしまいがちです。しかし、仕事もそうですが、できない事はないと思い、将来的には必ずできる。そういう気持ちで取り組むことが大切だということが書かれていました。
京セラも、もともとは20数名で始まった会社ですが、現在は世界を代表する企業となっております。これは、塾長が代表を務める中で、社員の皆さんを鼓舞してリーダーとして、社員も含めすべての人の能力を努力し続けることによって高めてきたからこそだと思います。
自分の能力に限界を作るのではなく、未来的な観点で今できなくても将来はきっと成し遂げる力がつくと自分自身を信じることが、未来の結果を変えていくことだと学びました。
 
次に塾長講話ですが、小さな種が、わずか数人の努力によって、将来的に大きな授業になったと言う話が書かれていました。新産業創出するというのは非常に企業にとっては重要なことで、既存授業だけで会社を維持していくと言う事は非常に難しいことなのだな、と改めて感じました。
常に経営者として新しいことに挑戦し、そして自分がやっている仕事に対して誇りを持つことが成功への第一歩だということに気づきました。
またどんな事業を行うに対しても、大義名分がしっかりしてないと、社会にも認められず失敗する可能性が大きいことも学びました。そして、その大義名分を成功させるためには緻密な計算、前に進む力、成し遂げると言う熱い情熱、そういったものも含め全てが重なったときに、事業は成功への道を歩き出すということに気づきました。
 
そして、後半のなぜ経営に哲学が必要かと言う点については、盛和塾生なら誰しもが理解していることだと思います。塾長がこれまでに何度も口を酸っぱくして、私たちに伝えている事です。事業は人として正しい選択をすることが社会からも受け入れられる可能性が大きくなるので、いかに経営者はこの正しい選択ができるかどうかというのが企業発展に大きく影響を及ぼします。
この正しい判断を行うためには、塾長がおっしゃる「動機善なりや、私心なかりしか」を、常に自問自答することが大切だと改めて感じました。判断を行うときに、その判断基準が私心にあふれたものであれば、きっとその判断は、その時は良い結果を出したとしても、将来的にどこかで破綻するのは明らかです。ですので将来と言うビジョンを持って、大きな視点で、指針のない判断をすることが経営者の仕事であると改めて感じました。
 
今号は、経営者の心構えについて書かれている事項が多かった1冊だと感じました。機関紙マラソンを通じて多くのことを学べることに嬉しく思っております。次号も楽しみにしています。

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